競輪
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2017/09/03 08:16
丹頂S
札幌開催週の札幌日経OPと同様のコースです。
最終週に開催される当レースですが、札幌日経OPと同様で2600Mという距離、直線で平坦が短いコースという事もあり、前でレースをした馬が上位に入っている割合は高いです。
4角通過地点をnetkeiba.comで眺めてみましたが、次の通りです。
■2016年
1着：ヤマカツライデン[1番手]
2着：タマモベストプレイ[2番手]
3着：ジャングルクルーズ[6番手]
■2015年
1着：ヒラボクディープ[1番手]
2着：アドマイヤフライト[2番手]
3着：タマモベストプレイ[2番手]
■2014年
1着：タマモベストプレイ[2番手]
2着：サトノシュレン[1番手]
3着：サクラボールド[4番手]
■2013年
1着：サイモントルナーレ[5番手]
2着：トラストワン[2番手]
3着：メイショウウズシオ[3番手]
■2012年
1着：メーヴェ[3番手]
2着：コスモロビン[5番手]
3着：セイカプレスト[8番手]
見ての通り、札幌日経OP時と開催週は異なりますが、似たような傾向にあります。
というわけで、ワタクシとしても前でレースができる馬を中心に組み立てたいと思います。
◎��ラブラドライトは前走・札幌日経OPでは逃げて3着。
道中はマイペースで進められたとはいえ、斤量56キロでも好走したのは評価できます。今年に入ってからは斤量51キロで万葉SやダイヤモンドSで2着。今回は斤量53キロで、叩き2走目という事を考えれば、引き続き好走を期待できそうです。
幸いハナに立ちたい馬は不在です。マイネルサージュの出方にもよりますが、番手でもレースができるタイプですので、今回もマイペースで進められるのではないでしょうか。
○��タマモベストプレイは前述した通り、2014年から3年連続で馬券圏内に入ってます。今年も万葉Sに勝利し、函館記念で2着。7歳になっても衰えておらず、前でレースができるタイプですので今回も十分チャンスがありそうです。
気になる点としては、函館記念 ⇒ 札幌記念 ⇒ 丹頂Sと2ヶ月の間に3回出走しています。特に札幌記念からは中1週となるので体調面でしょうか。
とはいえ、実績ではメンバーの中でもトップです。ここも評価は下げられません。
3番手は休み明けとなりますが▲��サラトガスピリットを抜擢しました。
札幌コースは初のため洋芝への適正は未知の部分はありますが、これまで長い距離で使われてきており、距離については全く問題ありません。
もともと好位でレースを進めるタイプで条件戦を勝ち抜いきているため、目黒記念では後方からのレースとなってしまい11着でしたが、今回は内枠の利を生かして四位騎手には積極策で乗って欲しいところではあります。
他では前走・札幌日経OPでは後方待機も勝ち馬からコンマ3秒差と追い上げた△��バロンドゥフォール。4角でも最後方でしたので、今回はもう少し3角付近から仕掛ける思い切った乗り方をして欲しい願望も込める形にはなりますが、斤量も3キロ減なので面白いかなと思います。
最後はこちらも近走使い詰めで状態面が気になりますが△��アングライフェン。巴賞ではタイム差無し。函館記念ではコンマ2秒差。札幌記念ではコンマ5秒差とクラスが上がるにつれ分かりやすく勝ち馬との差は広がってきてますが、着順ほど崩れてはいません。後は距離がもつか・・・。そこだけです。
【まとめ】
◎��ラブラドライト
○��タマモベストプレイ
▲��サラトガスピリット
△��バロンドゥフォール
△��アングライフェン
【買い目】
馬連：�ゼ肝�し ⇒ �↓´���
�⊆肝�し ⇒ �´���
3連複：�ゼ肝�し ⇒ �↓´���
- ヤマカツライデン
- タマモベストプレイ
- ジャングルクルーズ
- ヒラボクディープ
- アドマイヤフライト
- サトノシュレン
- サクラボールド
- サイモントルナーレ
- トラストワン
- メイショウウズシオ
- メーヴェ
- コスモロビン
- セイカプレスト
- ラブラドライト
- マイネルサージュ
- サラトガスピリット
- バロンドゥフォール
- アングライフェン
