競輪
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2017/09/24 00:43
神戸新聞杯��
★マイスタイル
先週のローズSとセントライト記念を振り返ってみると、両レース共に横山典騎手が乗った馬を◎にしてました。
そして、見事に結果を残してくれてます。
先週からの流れで当然同馬にも期待してしまいます。
アダムバローズとの兼ね合いもありますが、仮にハナに立ったら面白い存在です。
横山典騎手の逃げはスローに落とすのではなく、それなりのペースで逃げて後続馬に脚を使わせるパターンをたまに見ます。
先週のカワキタエンカやクイーンSでのアエロリット。
古くはセイウンスカイの菊花賞とか・・・。
日本ダービーでは超スローに落としましたが、果たして今回はどんなレースをするか注目です。
前述した通り、過去を振り返ってみると先行馬は2015年のリアファル以外は結果を残しておりません。
とはいえ、過去は過去。個人的には弥生賞、日本ダービーと結果を残している「逃げ」を見たいです。
ローズS・セントライト記念と夏にレースを使っていたラビットラン、ミッキースワローが勝利。
ローズSの予想時にも過去の傾向を振り返りましたが、神戸新聞杯でも振り返ってみると次の通りです。
■2016年
2着：ミッキーロケット[6人気]
⇒ 7,8月にレースを使っている
■2015年
1着：リアファル[3人気]
⇒ 7月にレースを使っている
■2014年
3着：トーホウジャッカル[9人気]
⇒ 9月にレースを使っている
■2013年
2着：マジェスティハーツ[7人気]
⇒ 7月にレースを使っている
3着：サトノノブレス[2人気]
⇒ 8月にレースを使っている
■2012年
2着：ロードアクレイム[8人気]
⇒ 7月にレースを使っている
こうして眺めてみると7〜9月にレースを使っていた馬が毎年馬券に絡む活躍をしています。
★キセキ
★アドマイヤウイナー
キセキ、アドマイヤウイナー共に8月にレースを使い、神戸新聞杯に臨みます。
キセキについては春はキャリアが浅いせいか、凡走はないものの今ひとつスッキリしない結果が続きましたが、夏場に500万、1000万条件を連勝。
特に前走・信濃川特別での末脚は強烈でした。
不安点としては、ここ2戦ではスタートで後手を踏んでる点と初の2400Mでしょうか。
アドマイヤウイナーは前走・札幌日刊Sでは3着。
モレイラ騎手の騎乗という事もあり1番人気でしたが、スタートで後手を踏んだのが響いたか馬券圏内確保が精一杯の印象でした。
キセキでは不安点に挙げた距離については青葉賞でも3着という結果を残しており、こちらは問題ありません。
これもスタート次第ですが、積極策ならば切れる脚はないですが、距離には自信があるのでジワジワと上位に食い込めるかもと妄想を抱いてしまいます。
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- トーホウジャッカル
- マジェスティハーツ
- サトノノブレス
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- キセキ
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