競輪
2045件のひとこと日記があります。
2017/09/30 07:02
シリウスS
おはようございます。
本日(9/30)は急遽仕事が入ってしまい、これから臨時出勤です・・・。
実は9/29(金)に代休を取得しており、3連休という週末を計画してましたが、アッサリと崩れてしまいました。
予想を書いたら、出勤してきます。
メンバーを眺めてみると、トップハンデの斤量57.5キロの3頭が気になるところではあります。
モルトベーネ、マスクゾロ、ミツバです。
実績と臨戦過程にはおいては、やはりこの3頭の存在は無視できません。
★モルトベーネ(M.デムーロ騎手)
前走・アンタレスSは1着。今年は東海Sでも2着、オープン特別のアルデバランSは1着。
★マスクゾロ(酒井騎手)
前走・BSN賞は約11ヶ月ぶりのレースでしたが2着。昨年の当レースの勝利馬であり、脚元が弱くなければ、もっと活躍していたかもしれません。
★ミツバ(松山騎手)
昨年の当レースでは4着。その後、オープン特別を連勝し、川崎記念では4着。アンタレスSでは後方からのレースで崩れましたが、すぐに立て直し、現在交流重賞含め2連勝中。
実際のオッズは最終的にどうなるか分かりませんが、netkeiba.comの人気予想では、この3頭による3強みたいな構図となっていました。
オッズを見て予想を組み立てるとロクな事がないので、あまり意識しないようにはしてますが、この3頭で隙がありそうなのは？・・・と、改めて馬柱を眺め、モルトベーネに注目しました。
騎手だけで考えるならM.デムーロ騎手が騎乗するモルトベーネですが、、、今回は約5ヶ月ぶりのレース。
その時点で少し割引対象でもいいのかな？と思います。
実際に昨年は約3ヶ月ぶりのレースとなったブラジルCでは11着。2戦目となるみやこSで6着。3戦目の東海Sで2着。
レースとしての格は上がりながら、自身の成績も使う毎によくなってます。
こうしてみると叩き良化型で、能力は認めるものの残りの2頭に対しては少し分が悪い感じもします。
M.デムーロ騎手を見送るのは非常に怖いですが、ここは思い切って馬券から外してみます。
この時点で既に馬券は外れているかもしれませんが続けます。
本命は◎��マスクゾロ。
16頭立てですが、先行タイプは少なく、マイペースでレースができそうです。前走は約11ヶ月ぶりのレースで比較的先行馬が有利な流れとはいえ2着という結果は能力の高さをうかがえるものでした。
メンバーを見渡すとハナでレースをしたい馬は不在ですので、枠順も考えると、おそらく同馬がハナでレースを進めるのではないかと妄想してます。
昨年の臨戦過程に比較すれば、約11ヶ月間隔が空いてからの2戦目という事で今回の方が不安は残りますが、上位と思われるメンバーはそれほど顔も変わりませんので期待します。
酒井騎手は2014年のトーホウジャッカルで勝利した菊花賞以来、久々の重賞勝利チャンスです。マスクゾロには今回は初騎乗ですが、是非チャンスを生かして欲しいところではあります。
2番手は○��ミツバ。
人気どころが続いて恐縮ですが、昨年と比較すればオープンレースで経験と実績を積み、安定感があります。
唯一、崩れてしまったのが、モルトベーネが勝利したアンタレスS。
ここではいきっぷりが悪く、レースは後方2番手から進め見せ場なく終わってます。
その後、横山典騎手でなく松山騎手に替わった経緯は分かりませんが、きちんと立て直して連勝中です。
マスクゾロと同馬でどちらを本命にしようか悩み、マイペースでレースが作れるマスクゾロを上位に選びましたが、臨戦過程では同馬の方がアクシデントなく使われてきているので十分逆転は可能と踏んでます。
3番手は▲��ピオネロ。
前述しましたが、エルムSではスタートで後手を踏み、前が残る展開という苦しいレースでした。
昨年の当レースでもマスクゾロとの差はクビです。今回もスタートが鍵となりそうですが、好位でレースができれば、勝ちきるまでは強気になれませんが、馬券圏内に入線の可能性は十分期待できそうです。
4番手は△��スリータイタン。
BSN賞、名鉄杯と連続で4着。馬券圏内にはあと1歩です。
これまでのレースより相手はグッと強くなりますが、マスクゾロを各馬が早めに捕えにいき、有力馬の仕掛けが早くなり、バテるような事があれば同馬の堅実な脚が生きるかなと思います。
【まとめ】
◎��マスクゾロ
○��ミツバ
▲��ピオネロ
△��スリータイタン
【買い目】
馬連：�Ν�����BOX
3連複：�� ⇒ ������
- モルトベーネ
- マスクゾロ
- ミツバ
- アンタレス
- トーホウジャッカル
- シデン
- ピオネロ
- スリータイタン
