競輪
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2017/10/09 09:49
京都大賞典��
おはようございます。
昨日(10/8)は6月以来の東京競馬場。
後ほど日記で書く予定ですが、約9割は娘の遊びに付き合う形で疲労が残っている感じです。
とはいえ、本日(10/9)も西は京都大賞典、東はグリーンチャンネルCとオープンレースがあります。
昨日は残念ながらマイナス収支だっただけに本日はプラス収支で、、、そして今週のトータル収支はプラスで終わりたいところです。
少し話は京都大賞典から逸れてしまいますが、昨日(10/8)を振り返ってみると、とにかくM.デムーロ騎手とルメール騎手の威力を見せつけられました。
参考までに2人の成績は次の通りです。
■1R[2歳未勝利]
デムーロ騎手：出走無
ルメール騎手：出走無
■2R[2歳未勝利]
デムーロ騎手：出走無
ルメール騎手：1着��
■3R[2歳未勝利]
デムーロ騎手：出走無
ルメール騎手：出走無
■4R[2歳新馬]
デムーロ騎手：出走無
ルメール騎手：1着��
■5R[2歳新馬]
デムーロ騎手：1着��
ルメール騎手：3着��
■6R[3歳上500万下]
デムーロ騎手：出走無
ルメール騎手：出走無
■7R[3歳上500万下]
デムーロ騎手：出走無
ルメール騎手：1着��
■8R[3歳上500万下]
デムーロ騎手：出走無
ルメール騎手：4着��
■9R[鷹巣山特別]
デムーロ騎手：1着��
ルメール騎手：6着��
■10R[テレビ静岡賞]
デムーロ騎手：1着��
ルメール騎手：10着��
■11R[毎日王冠]
デムーロ騎手：1着��
ルメール騎手：8着��
■12R[3歳上1000万下]
デムーロ騎手：4着��
ルメール騎手：1着��
見ての通りお互いに4勝ずつ。両者のどちらかが出走しているレースで勝利できなかったのは8Rのみ。
もちろん人気馬に騎乗している事もありますが、それでもきっちり結果を残しているのは、さすがの一言です。
特にM.デムーロ騎手。
毎日王冠前の時点では出走しているレースは全て勝利でしたので、これはメインも持っていくのでは！？と話をしていたら、ソウルスターリングの直線における失速もあり、見事に勝利。
最終レースこそ4着でしたが、9〜11Rについては終わってみれば怒涛の勢いだったと思います。
話を京都大賞典に戻すと、そのM.デムーロ騎手が乗るのはシュヴァルグラン。今年に入ってから勝利はないものの、阪神大賞典や天皇賞・春では2着。
宝塚記念については馬場が合わない、逃げた、天皇賞・春からの疲れ・・・色々あるのかもしれませんが8着。
昨年も宝塚記念では9着でしたが、その時も稍重。距離も少し短いのかもしれません。
また、今年の宝塚記念の1人検討会時にも触れましたが、どうもシーズン2戦目となるGIレースではパフォーマンスが落ちます。
条件などもあるのかもしれませんが、同馬については今年も意識したいです。
今回はシーズン初戦。これまでの結果を見ても悪くはありません。
有力どころでは、サウンズオブアースは約3年半勝利無し、ミッキーロケットもGIレースでの実績を踏まえると、天皇賞・春で2年連続馬券圏内、ジャパンカップでも3着という同馬の実績には劣ります。
そして、前述したM.デムーロ騎手の本日の勢いを考えると、人気とはいえ◎��シュヴァルグランです。
もうあまり触れる必要もないと思いますが、2015年5月の京都新聞杯以降のレースで馬券圏外となったのは前述した2016,17年の宝塚記念と2016年の有馬記念の3戦のみ。
他のメンバーを見渡してみると、同馬が最もムラがなく堅実なタイプです。M.デムーロ騎手がどのような乗り方をするのか分かりませんが、今春は前でレースして長くいい脚を使うレースで好成績を出してきたので、ワタクシとしては積極策希望です。
- ソウルスターリング
- シュヴァルグラン
- サウンズオブアース
- ミッキーロケット
