競輪
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2017/10/22 10:10
菊花賞��
おはようございます。
本日のオープンレースは2レースですが、ブラジルCは回避して菊花賞1本となります。
牡馬クラシック最終戦・菊花賞。
レース前から混戦が予想されてましたが、その混戦に拍車をかけるような天候。人気薄メンバーの激走があるのか、あるいは終わってみれば人気馬の決着なのか。
馬券的には非常に難しいですが、楽しみなレースとなりました。
先日(10/18)書いた1人検討会に、もう少しポイントを加味して予想したいと思います。
1人検討会で挙げたポイントは、ありきたりで恐縮ですが次の3点です。
��1,2枠は20年で11勝。
�∪莵塲蓮◆△發靴�は3角からのマクリ。
4角ポジションは10番手以内に活躍馬目立つ。
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それに加え、今年は重馬場が濃厚ですので、過去に重馬場経験があり、馬券圏内へ入線した馬は次の通りです。
★ウインガナドル
- 夏木立賞：1着[重]
★スティッフェリオ
- 新馬：2着[重]
- 未勝利：2着[重]
★サトノアーサー
- きさらぎ賞：2着[重]
★ダンビュライト
- 新馬：1着[不良]
- きさらぎ賞：3着[重]
★アルアイン
- 千両賞：1着[重]
★マイスタイル
- 未勝利：1着[重]
挙げてはみたものの、重馬場以上という機会は少ないので新馬・未勝利・500万条件などが多く、重賞はきさらぎ賞のみ。
「経験している」という点では好材料なので、最後に迷った場合の判断材料にしようかなと思います。
続いて今回は全馬にとって初の3000M。特に今年は昨年とは対称的に重い馬場。スタミナもそれなりに必要です。そこで、2200M以上で馬券圏内に入線している実績馬をピックアップしてみました。
★クリンチャー
- すみれS：1着[2200M]
★マイネルヴンシュ
- 九十九里特別：1着[2500M]
★サトノアーサー
- 神戸新聞杯：3着[2400M]
★ベストアプローチ
- 青葉賞：2着[2400M]
★サトノクロニクル
- 水仙賞：2着[2200M]
- 京都新聞杯：2着[2200M]
- セントライト記念：2着[2200M]
★ミッキースワロー
- セントライト記念：1着[2200M]
- 未勝利：1着[2200M]
★キセキ
- 神戸新聞杯：2着[2400M]
★ポポカテペトル
- ゆきやなぎ賞：1着[2400M]
- 阿賀野川特別：1着[2200M]
★アルアイン
- セントライト記念：2着[2200M]
補足としてGIレースである日本ダービー。
今回は1〜3着馬が不在のため、4着以下の馬も含めると次の通りです。
※[]内は勝ち馬とのタイム差です
4着：マイスタイル[0.3秒差]
5着：アルアイン[0.3秒差]
6着：ダンビュライト[0.4秒差]
9着：ベストアプローチ[0.7秒差]
こうして挙げたメンバーを眺めてみると、アルアインは重馬場実績もあり、2400Mまでの実績もメンバーの中では上位です。
そして何より皐月賞馬。
難しくしているのは今回の枠順。同馬だけではないですが、人気馬は外枠寄りとなりました。
普段はそこまで枠にこだわりはないですが、京都の長距離戦では差し馬ならともかく先行脚質にとっては難しいところではあります。
ポジションを取りにいくと掛かる可能性もあり、馬群にいれようとするとポジションを下げないといけません。
天皇賞・春の予想でも触れましたがルメール騎手の騎乗には注目です。
また、少し要素に加えたいのが京都コース実績と長距離輸送。
昨年も関東馬であるディーマジェスティで少し触れましたが、春は関東に大きなレースが固まっているため、関東馬にとっては「初」というイベントがつきものです。
苦にしない馬もいるとは思いますが、こればかりは走ってみないと分からず、そういう点では関西馬の方をどうしても中心にみてしまいます。
関東馬の勝利はしばらく遠ざかってますが、どうでしょうか。
- ウインガナドル
- スティッフェリオ
- サトノアーサー
- ダンビュライト
- アルアイン
- マイスタイル
- クリンチャー
- マイネルヴンシュ
- ベストアプローチ
- サトノクロニクル
- ミッキースワロー
- キセキ
- ポポカテペトル
- ディーマジェスティ
- ベント
