競輪
2045件のひとこと日記があります。
2017/10/27 07:44
★天皇賞・秋 - 1人検討会��
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■天皇賞・春 激走その後
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★キタサンブラック
今年の天皇賞・春は3:12.5というレコード決着。
速いタイムが出る馬場状態だったとはいえ、タイムには驚かされました。見応えのあるレースでしたが、上位入線馬のその後は次の通りです。
1着：キタサンブラック
⇒ 宝塚記念：9着
2着：シュヴァルグラン
⇒ 宝塚記念：8着
⇒ 京都大賞典：3着
3着：サトノダイヤモンド
⇒ フォワ賞：4着
⇒ 凱旋門賞：15着
4着：アドマイヤデウス
⇒ 不出走
※オーストラリア移籍後、調教中に故障
5着：アルバート
⇒ オールカマー：7着
見ての通り、各馬のその後は勝利はもちろん連対もしてません。
アルバートのオールカマーは距離が少し短い。
サトノダイヤモンドは海外遠征。不慣れな馬場。
シュヴァルグランは宝塚記念は距離が少し短い、京都大賞典はポジションが後方過ぎ。
キタサンブラックの宝塚記念は・・・？。
色々と敗因の理由は他にもあり、陣営からもレース後のコメントに「天皇賞・春の疲れが〜」みたいな事は聞こえてきませんが、こうして書いて並べてみると気になるところではあります。
天皇賞・春の上位入線メンバーからはキタサンブラックが出走予定です。
年内引退が発表され、残すところ天皇賞・秋も含めて3戦。
全戦を通じて[10.2.3.2]という非常に立派な成績です。
これまで馬券圏外となったのは日本ダービーと前走の宝塚記念のみ。
1度休養を挟んでの初戦。
日本ダービー敗退後の復帰戦だったセントライト記念では6番人気という気楽な立場でしたが、今回はおそらく1番人気かなと思います。
これだけ立派な成績ですので、今年の大阪杯をはじめとして大半のメンバーとはレースを経験して先着してるのは言うまでもありません。
とはいえ、激走後の疲れが本当にあるならば、、、休養でリフレッシュされて立ち直る事ができるのか気になるところではあります。
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■ステファノスの法則
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★ステファノス
大阪杯、オールカマーでも触れましたが、センスのないネーミングをタイトルにして、もう1度触れておきます。
��2014.09.21 セントライト記念[4着]
��2014.10.25 富士Ｓ[1着]
��2015.03.01 中山記念[3着]
��2015.04.26 QE2世Ｃ[2着]
��2015.10.11 毎日王冠[7着]
��2015.11.01 天皇賞・秋[2着]
��2016.06.04 鳴尾記念[2着]
��2016.06.26 宝塚記念[5着]
��2016.10.09 毎日王冠[5着]
��2016.10.30 天皇賞・秋[3着]
��2017.03.11 金鯱賞[6着]
��2017.04.02 大阪杯[2着]
��2017.09.24 オールカマー[2着]
��2017.10.29 天皇賞・秋[?着]
�，�3ヶ月以上の休み明けの成績で、�△�2走目の成績となります。
前走・オールカマーは2着。普段より休み明け初戦としては好成績です。
初戦にしては上々だったかなと思います。
と、言いつつ同馬にとっての勝負は休み明け初戦でもなく、3戦目でもなく2戦目に好走というのが法則です。
その2戦目がほとんどの場合でGIレースのため、勝利はなかなか難しいところもありますが、それなりの結果を残してます。
6歳という年齢を踏まえると「引退」という文字も出てきてもおかしくなく、ワタクシとしては今回の天皇賞・秋が国内に限ればラストチャンスなんじゃないかと思います。
天皇賞・秋は今年で3年連続出走。
過去2年の成績と枠順は次の通りです。
※[]内は各コーナー通過順です
2015年：2着(7枠14番)[8-8-12]
2016年：3着(8枠14番)[13-14-14]
見ての通り、過去は帽子の色こそ違いますが、不運にも枠は外寄り。
もともと差しタイプという事もありますが、それでもスタート直後の急カーブは外枠だとどうしてもポジション取りが不利です。
そんな中で馬券圏内に入線している点は見逃せません。
- キタサンブラック
- シュヴァルグラン
- サトノダイヤモンド
- アドマイヤデウス
- オーストラリア
- アルバート
- ステファノス
