競輪
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2017/12/16 09:02
ターコイズS
おはようございます。
昨年は1番人気だったマジックタイムが1着、当時は人気を落としていた6番人気レッツゴードンキが2着で決着。
それほど波乱ではありませんでしたが、一昨年は11番人気シングウィズジョイが1着、16番人気のダンスアミーガが2着と馬連54,690円、3連単は2,954,680円の大波乱でした。
更に遡って2014年は9番人気のミナレットが1着。2着こそ3番人気マーブルカテドラルでしたが、馬連は10,150円という波乱決着でした。
過去の決着を眺めて思うところは、トリッキーな中山マイルコース。
昨年のように緩みのないペースになれば実力馬がそれなりに力を発揮できるのかもしれませんが、波乱を演出しているのは先行馬。ペースが鍵となりそうです。
ペース、、、所謂展開が予想できれば苦労はしませんが、今年のメンバーを見渡したところワタクシとしては逃げ馬は不在、有力馬も差しタイプが多く、波乱を呼ぶなら先行馬かなと妄想してます。
◎��ワンブレスアウェイを中心とします。
前走・府中牝馬Sでの出遅れは先行タイプの同馬としては完全に致命的でした。前々走までは条件戦とはいえ、2016年3月から9戦連続で馬券圏内と非常に安定感はあります。
それほどメンバー間に実力は差はなく、ペースも緩やかになりそうで、1枠2番という先行馬としては絶好枠を引けた同馬の巻き返しに期待です。
2番手は○��ディープジュエリー。
3走前の新潟日報賞ではまさかの最下位でしたが、その後は立て直して準オープンながら2走続けて3着。こちらも先行タイプであり、少し枠は外になってしまいましたが、スタートさえ決まって、緩やかにレースが運べれば51キロという軽量を生かして直線では粘れるかなと妄想しました。
3番手はそのディープジュエリーに前走・ユートピアSで先着している▲��フロンテアクイーン。
今年はヴィクトリアマイルでも8着入線。その前の福島牝馬Sでは勝ち馬とタイム差なしの2着。勝ちきれないところがあるため、なかなか準オープンから抜け出せませんが、G�轡�ラスならば侮れない1頭です。
近走で馬券圏外だったのはヴィクトリアマイルの他では中山牝馬Sの8着のみ。
とはいえ、中山牝馬Sでも勝ち馬からコンマ3秒差。それほど差はありません。
他ではスタートが決まって先行できれば面白そうな△��オートクレール。条件戦での実績ですが中山コースでは[1.2.1.1]と相性は悪くありません。紅葉Sは不良馬場が得意なのか圧勝劇が記憶に新しいです。
最後に前走・清水Sで新馬戦以来の勝利を飾った△��ミスパンテール。前走が51キロだった事を考えると、少しここでは足りないかな！？と思うところもありますが、春のチューリップ賞ではソウルスターリングの2着と意外性があります。そして、どう乗るかイマイチ掴めない横山典騎手。不気味です・・・。
人気の1角となりそうなラビットラン。鞍上込みで怖いところではありますが、果たして小回りコースで追い込みが届くのか・・・。ちょっと様子見という事で今回は見送ってみます。
なので、推奨馬としてはラビットランです笑
【まとめ】
◎��ワンブレスアウェイ
○��ディープジュエリー
▲��フロンテアクイーン
△��オートクレール
△��ミスパンテール
【買い目】
馬連：�↓��Л���BOX
3連複：�⊆肝�し ⇒ ���Л���
- マジックタイム
- レッツゴードンキ
- シングウィズジョイ
- ダンスアミーガ
- ミナレット
- マーブルカテドラル
- リッキー
- ワンブレスアウェイ
- ディープジュエリー
- フロンテアクイーン
- オートクレール
- ミスパンテール
- ソウルスターリング
- ラビットラン
