競輪
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2018/01/13 11:13
愛知杯
毎年ですが当レースは非常に難解な1戦です。
昨年はエリザベス女王杯で好走した直行組の不振に触れながらも、プリメラアスールを2番手で買ってしまい、馬券は運よく馬連・3連複は的中しましたが教訓があった記憶があります。
今年のメンバーを眺めてみるとエリザベス女王杯直行組は2頭いますが、どちらも2桁着順で人気もなく、それほど意識する必要はないのかなと考えてます。
過去の結果を見ると牝馬ハンデ戦という事もあり、ペースによってガラリと4角位置は異なり、傾向はイマイチ掴めませんが、今年のメンバーを眺めた限りでは人気の1角であるタニノアーバンシーが鍵になりそうです。
これまでの同馬の走りを見ると1〜2番手でレースを進めており、当然後続馬からのマークはそれなりにあると思います。
おそらく4角手前ぐらいから有力馬は捕えにいくと思うので、ペースはグッとあがるので、持続力のありそうな馬及び軽量の差しタイプを狙ってみようかなと思います。
◎��ゲッカコウに期待してみたいと思います。
先行もしくは中団からのマクリで勝つパターンが同馬の特徴。今回は最内枠を引いたので、先行パターンでレースを進めると妄想してます。
前走・ディセンバーSではマイネルハニーとコンマ1秒差の2着。
久々にオープンクラスでも実績を残し、今回のメンバーならば牝馬限定という事もありチャンスはあるかなと踏みました。
少し調教タイムだけ見ると元気がなさそうに見えますが、ここは期待したいと思います。
2番手は実績馬である○��マキシマムドパリ。
昨年の同レース出走時に比較すると、だいぶ実績を積み上げてきました。斤量56キロがどうかなと思いつつも、牝馬限定戦であればそれなりに成績は安定しており、ここでは力が上位かなと思います。
3番手は▲��エテルナミノル。
2000M実績がないのは承知の上ですが、そもそも出走した回数が少ないので、ここは期待してみようと思います。
昨年は積極的に重賞に挑戦しており、相手もそれなりの相手でした。ターコイズSでは出遅れながらも勝ち馬とはコンマ1秒差。
まずはスタートを決める事が大前提となりますが、ここは一発に期待です。
他には前走1000万条件での勝利とはいえ、3歳時にはクラシック戦線で活躍した△��アンドリエッテの決め手に期待して押さえます。
また、重賞での馬券圏内実績はありませんが、△��ギモーヴの一発に期待です。
【まとめ】
◎��ゲッカコウ
○��マキシマムドパリ
▲��エテルナミノル
△��アンドリエッテ
△��ギモーヴ
【買い目】
馬連：�´Л��鵜�BOX
3連複：�´Л��鵜�BOX
- プリメラアスール
- タニノアーバンシー
- ゲッカコウ
- マイネルハニー
- マキシマムドパリ
- エテルナミノル
- アンドリエッテ
- ギモーヴ
