競輪
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2018/01/28 07:55
根岸S
ベストウォーリアの回避により13頭立てとなった今年の根岸S。
過去を振り返ってみると、もはや当レースを語る上で欠かせないブロードアピールの追い込みを代表するように、差しが決まるイメージがあります。
昨年もカフジテイクの差し脚が目立ったレースでした。
とはいえ、今年のメンバーを眺めてみると、これといった逃げ馬は不在。ペースもそれほど速く流れるとは考えにくく、ワタクシとしては前でレースができるメンバーにとって今年はチャンスの年じゃないのかと考えました。
そんなわけで、本命は◎��アキトクレッセント。
好位でレースができるタイプで枠順を考慮しても、おそらく好位もしくは中団の先頭グループにはポジションを取るはずです。
1ハロン長いですが、武蔵野Sでも好位からのレースで直線粘って3着を確保。当時のメンバーを見渡してみても、今回の有力馬には先着しています。
当時の各馬の状態面や馬場状態など様々な条件は異なりますが、実績面では劣るものの能力としては十分に通用するはずです。
同馬と2016年末からコンビを組んでいる荻野極騎手と共に初重賞勝利に期待を込めたいと思います。
2番手は昨年の覇者である○��カフジテイク。
東京コース実績は[3.0.2.1]。そんな中でも当レースと同じ舞台ならば3戦3勝。おそらくベストな舞台なのではないでしょうか。
ここは素直に実績を評価して2番手です。
3番手には▲��キングズガード。
昨年は4着でしたが、その後はプロキオンS、南部杯などではカフジテイクに先着しており、ほぼ力は互角の印象を受けます。
後はコース取りや状態面などで左右されての結果になると思うので、印上ではカフジテイクを上にしましたが、ほぼ同等の評価という扱いです。
最後は△��ノンコノユメ。
2016年のフェブラリーS以降では帝王賞2着以外は馬券圏内に入線できず、不振期が続いています。とはいえ、大崩れをしているわけでもありませんので、ここでは警戒して押さえてみようと思います。
人気の1角であるサンライズノヴァについては、ワタクシは見る目がないので、現時点ではそれほど強い印象を受けません。
ここは見送りたいと思います。
【まとめ】
◎��アキトクレッセント
○��カフジテイク
▲��キングズガード
△��ノンコノユメ
【買い目】
馬連：�⊆肝�し ⇒ �ΝЛ�
�Α櫚�
3連単：�↓�軸2頭流し ⇒ �Л�[マルチ]
計12点
- ベストウォーリア
- ブロードアピール
- カフジテイク
- アキトクレッセント
- キングズガード
- ノンコノユメ
- サンライズノヴァ
