競輪
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2018/02/12 12:57
クイーンC
昨日は東西共に重賞で人気を集めたレイデオロとグレイルがそれぞれ3着、7着と裏切る形に・・・。
特に共同通信杯のグレイル。
京都2歳Sを見た限り、本領発揮ができなかったのか。
それとも、数年後振り返ってみると京都2歳Sがベストパフォーマンスだったのか。
ホープフルSの3着が評価され2番人気となったステイフーリッシュも同様。馬体重-12キロという影響もあってか10着。
少し危険な気もしたのでグレイルは2番手評価。ステイフーリッシュは無印としましたが、馬券圏外はおろか掲示板にも入らなかったのは、この時期の3歳戦の難しさを改めて感じる事ができました。
そんわけで本日のクイーンC。
この時期の3歳馬は難しいと触れておきながら矛盾しているようですが、本命は◎��マウレア。
同馬はキャリア3戦で前走・阪神JFではレベルの高い相手に3着。多頭数で厳しいレースも経験しており、ワタクシとしては週中から人気馬で中心とするなら、共同通信杯のグレイルよりも同馬としておりました。
東京コースを2戦2勝という点も好材料。何より過去のレースでは馬群を縫って抜け出しており、道中揉まれても力を発揮できない事はありません。
不安点があるなら、桜花賞前の1戦という事で状態面でしょうか。
とはいえ、今回は長距離輸送もなく、賞金面を考慮すれば勝ち負けしておかないと安心できません。
問題は相手。
こちらは非常に悩みました。
2番手はマウレアが勝利した赤松賞で3着だった○��ナラトゥリス。
デビュー戦はホープフルSで4着に入線し、芙蓉Sに勝利しているサンリヴァルとタイム差無しの3着。赤松賞でもマウレアとはコンマ1秒差。
それほど派手さはなく、前走のように後方からでは厳しい面がありますが、好枠を利用して中団からレースを進められれば、過去実績を見ても十分勝負になると思います。
3番手は▲��オハナ。
3ヶ月ぶりとなった前走・菜の花賞は好位から決め手のある脚を使って2連勝。関東馬のため長距離輸送もなく、デビュー戦で同コースを経験しているのも強みです。
しかも、そのデビュー戦は重馬場にも関わらず上がり3Fは33.6の脚。
今回は外目の枠なので包まれる事はなさそうな半面、前に壁を作れなそうなので折り合いが鍵になりそうです。
他にはフェアリーSで後方から鋭い脚を使った△��レッドベルローズ。更に4角ではそのレッドベルローズよりも後方ポジションから追い込んできた△��ハトホル。同馬については、デビュー戦同様となる東京コースで巻き返しに期待です。
最後はコケそうな気もしますが、「ルメール」という理由で△��アルーシャ。
人気の1角ツヅミモン×M.デムーロ騎手は今回見送ってみました。
ワタクシが買わないので推奨馬です。
【まとめ】
◎��マウレア
○��ナラトゥリス
▲��オハナ
△��レッドベルローズ
△��ハトホル
△��アルーシャ
【買い目】
馬連：��軸流し ⇒ �´����き�
3連単：��軸流し ⇒ �´����き�[マルチ]
- レイデオロ
- グレイル
- ステイフーリッシュ
- マウレア
- ナラトゥリス
- サンリヴァル
- オハナ
- レッドベルローズ
- ハトホル
- アルーシャ
- ツヅミモン
