競輪
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2018/02/17 10:54
ダイヤモンドS
注目は今年で5年連続出走となるフェイムゲームでしょうか。
過去の当レースを振り返ってみると、1着⇒1着⇒2着⇒6着という好成績。ここ数年の長距離重賞ではアルバートと一緒に常連です。
前走・ステイヤーズSでも2着。まだまだやれそうな雰囲気は漂いますし、58.5キロという斤量も一昨年の同レースでこなしており、昨年の目黒記念でも58キロを背負いながら勝利してます。
これだけ書いていると、フェイムゲーム軸で盤石そうな気もしますが、別定戦ならともかく今回はハンデ戦。
フェイムゲームがきたら仕方ないですが、軽量馬でもチャンスがあるのではないかと考えました。
◎��リッジマンは前走・万葉Sで2着。
レースレベル自体に少し「？」はつきますが、昨年夏で急上昇。休み明けとなったグレイトフルSでは凡走しましたが、叩き2戦目で立て直してきた感はあります。
地方出身という事でデビュー戦はダート1000Mでしたが、少しずつ距離を延長しながら、ここまで辿り着いた経緯は興味深いです。
昨年よりコンビを組んだ蛯名騎手とは相性がいいようで、[2.1.0.1]という成績。唯一馬券圏外となった駒ケ岳特別は4着でしたが3着馬とはクビ差。
今回の鞍上はその蛯名騎手。斤量は52キロ。面白いかなと思います。
2番手は○��プレストウィック。
ステイヤーズSでは3着。2着だったフェイムゲームとは2馬身差離されましたが、当時の斤量は1キロ差。今回は3.5キロ差あります。
あまり斤量を重視して馬券でいい想いとした記憶はありませんが、この斤量差ならフェイムゲームにも逆転できるかな？という期待を込めて評価しました。
3番手は▲��ラブラドライト。
昨年は斤量51キロという恩恵もあってか2着。当時のアルバートとコンマ2秒差というタイムは、アルバートが勝ったレースとしては最も僅差だった着差です。
今回は53キロですが、アルバートは不在。近走は少しチグハグなレースが続いてますが、先行馬は他にグランアルマダぐらいしか見当たりませんので、折り合ってマイペースでレースを進められれば面白い存在です。
他には前走が期待ハズレでしたが、走り慣れた東京コースで再度期待したい△��ソールインパクト。最後にきたら仕方ない、△��フェイムゲームを元返し程度で押さえます。
【まとめ】
◎��リッジマン
○��プレストウィック
▲��ラブラドライト
△��ソールインパクト
△��フェイムゲーム
【買い目】
馬連：�´��きΝ�BOX
3連複：�´��きΝ�BOX
- フェイムゲーム
- アルバート
- リッジマン
- プレストウィック
- ラブラドライト
- グランアルマダ
- ソールインパクト
