競輪
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2018/02/18 14:14
フェブラリーS��
直近の馬券圏内馬の騎手と4角ポジションは次の通りです。
■2017年
1着：ゴールドドリーム[M.デムーロ・6番手]
2着：ベストウォーリア[戸崎・6番手]
3着：カフジテイク[津村・16番手]
■2016年
1着：モーニン[M.デムーロ・4番手]
2着：ノンコノユメ[ルメール・12番手]
3着：アスカノロマン[太宰・9番手]
■2015年
1着：コパノリッキー[武豊・2番手]
2着：インカンテーション[内田・3番手]
3着：ベストウォーリア[戸崎・8番手]
■2014年
1着：コパノリッキー[田辺・2番手]
2着：ホッコータルマエ[幸・5番手]
3着：ベルシャザール[C.デムーロ・11番手]
■2013年
1着：グレープブランデー[浜中・7番手]
2着：エスポワールシチー[松岡・2番手]
3着：ワンダーアキュート[和田・10番手]
こうして眺めてみると、直線が長い東京コースといえどもペース次第という点はありますが、連に絡む可能性が高いのは4角7〜8番手以内。
1番人気でも追い込みタイプのカフジテイクやペルシャザールなどは後方から脚を伸ばすも3着までという傾向がうかがえます。
そう踏まえると、少し後方からレースを進めるタイプのノンコノユメ(2016年は2着でしたが)やサウンドトゥルーはちょっと勝ち負けまでは厳しいのかなという印象です。
ついでに気付いた点では、ここ3年は外国人・地方出身騎手が大活躍中です。今年も外国人騎手ではムーア騎手をはじめ3人。地方出身騎手も複数います。
昨年の覇者ゴールドドリームはチャンピオンズカップでは4角位置が11番手でしたが、果たしてどうか・・・ムーア騎手なら早めのポジションでレースをすると思いますが、スタートで出遅れるのが当たり前になってきています。
名手がどこまでスタートを上手く出せるか、、、仮に遅れたらどんなカバーをするのか、、、ポイントとなりそうです。
サンライズノヴァについても前走・根岸Sでは4角10番手。大敗した武蔵野Sでも4角10番手。圧勝したユニコーンSでも4角10番手。ここも戸崎騎手ならば、今回はもっと早めに勝負をかけてきそうですが、少し気になる点ではあります。
それに比較するとテイエムジンソクは前でレースができるタイプ。4角では、よほどスタートで後手を踏まない限り5番手以内で回ってきそうです。
とはいえ、こちらはマイル戦、、、そして東京コースは初出走。ここをどう判断するか。個人的な想いでは古川騎手のアインブライド以来、、、約20年ぶりのGI制覇が見たいところではあります。
というわけで、悩みに悩みましたが、本命は◎��ゴールドドリーム。
出遅れ癖はあるものの、ムーア騎手＋東京コース[3.1.0.0]という好走パターンを評価しました。
差しタイプですが、外枠で詰まるリスクがない点もプラスです。
おそらくスタートがちょい出負け程度ならムーア騎手という事を考慮すれば4角もそれなりのポジションで回ってくるかなと思います。
- ゴールドドリーム
- ベストウォーリア
- カフジテイク
- モーニン
- ノンコノユメ
- アスカノロマン
- コパノリッキー
- インカンテーション
- ホッコータルマエ
- ベルシャザール
- グレープブランデー
- エスポワールシチー
- ワンダーアキュート
- ザール
- サウンドトゥルー
- サンライズノヴァ
- テイエムジンソク
- アインブライド
