競輪
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2018/03/25 10:36
高松宮記念��
今週から皐月賞までGIレースが4週連続です。
まずはここでズバッと的中させて勢いに乗りたいところです。
メンバーを見渡してみると、昨年のスプリンターズSのメンバーが少し入れ替わりがあっただけで正直なところ、それほど変わってないなぁという印象です。
そうなると、臨戦過程やこれまでの実績がやはり重要。もう1点としては、1人検討会でも挙げた通り、やはり前でレースができる馬をピックアップしていければと考えています。
本命は◎��レッドファルクス。
尾関調教師もコメントしていましたが中京1200Mは同馬にとって絶好の舞台。スプリンターズS連覇ですっかり聞こえなくなりましたが、一昨年の秋時点では右回りが懸念されていたと記憶してます。
成績を見ると、やはり同馬は左回りが得意なのが伺えます。距離が不向きかなという中で3着となった安田記念。58キロを背負って重馬場の中で勝利した京王杯SCなど・・・。
昨年は香港遠征からの帰国初戦でぶっつけでしたが、今回は1度レースを使っての参戦。そのレースでも後方から33.4という上がりを叩き出し、3着とはいえ勝ち馬とはタイム差なし。
昨年より臨戦過程としてはいいと思います。
スプリンターズSでは後方から差し切っていますが、そこはM.デムーロ騎手。昨年の当レースでの4角位置は6番手。やはり早めに進出しないと勝利は厳しいと把握しているようです。
なので、おそらく今回もスタート後は中団かもしれませんが、4角では先頭集団の2番手グループには取りついてると妄想しています。
後はオカルト的なネタですが、1人検討会でも挙げたM.デムーロ騎手にとっては2018年GIレス初戦です。初戦の成績は先日挙げた通り。ただでさえ勝負強いのに、初戦は本当に抜群です。
これらを加味して今年の高松宮記念はレッドファルクスを中心とします。
2番手は○��ダンスディレクター。
注目したのは鞍上の武豊騎手。差しのイメージが強い同馬ですが、武豊騎手が乗った3戦中2戦は先行策。出遅れが多い同馬ですが、武豊騎手が乗った3戦は全て出遅れていません。
主戦だった浜中騎手がどうちゃらいうつもりはないですが、3戦全て出遅れてないのはやはり腕もあるのかなぁと・・・。そして、先行策も試しているので、ワタクシとしては当日の馬場状態を見て、前述したレッドファルクスと同じような位置で4角を回ってくるのは！？と妄想しています。
近年はGIレースとなるスプリンターズS以外は崩れておらず、中京コースは[0.2.1.0]。
中山コースよりは遠征距離も短く、相性もいいです。
本命馬と対抗馬が7歳と8歳馬。
う〜んって感じですが、続けたいと思います笑
- レッドファルクス
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- ダンスディレクター
