競輪
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2018/04/01 09:15
大阪杯��
今年の大阪杯の個人的な見どころとしては4歳メンバーと5歳以上メンバーの構図かなと勝手に考えてます。特に4歳メンバー。まず、出走馬が多い！その中でも皐月賞1〜3着馬がエントリー。また、皐月賞で馬券圏外となった馬や当時不出走だった馬も、その後重賞で勝利を収めて評価を上げての出走です。
■4歳メンバー
・アルアイン[皐月賞1着]
・ペルシアンナイト[皐月賞2着]
・ダンビュライト[皐月賞3着]
・スワーヴリチャード[皐月賞6着]
・ウインブライト[皐月賞8着]
・ミッキースワロー[皐月賞不出走]
・トリオンフ[皐月賞不出走]
こうして挙げてみると4歳馬だけでも拾得に苦労するような・・・。
これに5歳以上のメンバーもGI馬であるサトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、ゴールドアクター、、、昨年3着のヤマカツエース・・・。
本当は穴っぽいところで阪神コース成績が[6.1.0.2]のスマートレイアーも魅力なんですが、ちょっと手が回るか微妙です。
馬券を買う／買わないはさておき、スワーヴリチャードは注目です。
有馬記念ではアルゼンチン共和国杯の先行策を評価して、2番手の評価をさせていただきましたが、当日は後方からのレース。
3角ぐらいからスパートをかけるも、そこは一流馬が揃う有馬記念。直線ラスト1F手前ぐらいで脚があがってしまい、馬券圏内まであと1歩でした。右回り不安説もありましたが、それ以前の問題だったかなと思います。
前走・金鯱賞では少頭数という事もありますが、道中は左回りコースで先行策をして快勝。前回と同じような流れです。
今回はどのようなレースとなるか。。
そして、騎手視点では川田騎手。
先週の高松宮記念ではファインニードルのGI戴冠を見事な騎乗でエスコートしましたが、今年の春GI戦線ではお手馬が揃ってます。
大阪杯のアルアイン、桜花賞のリリーノーブル。そして大本命で迎える皐月賞のダノンプレミアム。
各馬、先行から抜け出す脚質であり、その脚質も川田騎手に合っているんじゃないかと思います。
彼で最も感心させられたのが一昨年の春におけるマカヒキでの騎乗。
ルメール騎手がサトノダイヤモンド騎乗により、皐月賞・日本ダービーでマカヒキに騎乗してきっちり結果を残している点です。
もちろん馬の能力もありますが、かなりのプレッシャーだったと思います。そのプレッシャーの中で結果を残しているのは評価できます。
- アルアイン
- ペルシアンナイト
- ダンビュライト
- スワーヴリチャード
- ウインブライト
- ミッキースワロー
- トリオンフ
- サトノダイヤモンド
- シュヴァルグラン
- ゴールドアクター
- ヤマカツエース
- スマートレイアー
- ファインニードル
- リリーノーブル
- ダノンプレミアム
- マカヒキ
