競輪
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2018/04/07 02:46
【POG初心者日記】vol.9 - 2018年冬のまとめ��
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■楽しみな今年のクラシック
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POG1年目だった昨年は残念ながら指名馬がクラシックはもちろん重賞にすら出走する事ができませんでした。
ただし、今年は牡・牝馬共にクラシック及びトライアルに出走予定馬がいますので楽しめそうです。
ワタクシが所属するグループのルールでは1頭に対して複数人が指名する事はできず、ドラフトで重複した場合は抽選です。希望通りの馬が指名できるとは限りません。
(もちろん希望通り指名できても好成績を残せる保証は何もありませんが・・)
そう考えると、今年は非常に運がよかったなと思います。
滅多にない機会なので指名馬と今年のクラシックは楽しんでみようかと思います。
��リリーノーブル[牝・藤岡厩舎]
父：ルーラーシップ
母：ピュアチャプレット
成績：4戦2勝[2.1.1.0]
阪神JFで2着。休養後のチューリップ賞では3着でした。
正直、期待が大きかった分、残念な結果となってしまいました。
ラッキーライラックより後ろのポジションでのレースは少し驚きましたが、並ぶ事ができず約2馬身差をつけられ、ラッキーライラックに連敗。
桜花賞でも厳しいかなと思いますが、全く逆転のチャンスがないわけじゃないと思います。
桜花賞、オークス共に応援します！
まずは無事にレースを迎えて欲しいです。
��フランツ[牡・音無厩舎]
父：ディープインパクト
母：ロベルタ
成績：3戦2勝[2.0.0.1]
デビュー戦後の2017年末に出走した500万下ではマイナス12キロ。
不安だけしかありませんでしたが、こういう悪い予感だけは、しょっちゅう的中するんです。。
レースは後方から。3角でマクッてくるも直線でバテてしまい5着。
デビュー戦の勝ちっぷりが鮮やかだっただけに期待してましたが残念な結果となりました。
その後はアルメリア賞に出走。正直、ここも半信半疑でしたが、M.デムーロ騎手の好騎乗もあり見事に勝利。1:45.4というタイムもなかなかでした。
次走は京都新聞杯。ここで権利が取れるようなら、日本ダービーです。
ワタクシとしてはタイムフライヤーと共に日本ダービーに出走してくれる事を楽しみにしてます。
��ロクセラーナ[牝・角居厩舎]
父：キングカメハメハ
母：ライフフォーセール
成績：2戦1勝[1.1.0.0]
デビュー戦は2着。関西馬なのに中山でデビュー。
これはM.デムーロ騎手の予定に合わせたのでしょうか。
続く未勝利戦もそのM.デムーロ騎手で勝利。好スタート後、道中は3番手で進み、直線で抜け出した後は後続に2馬身半差をつけて危なげない勝利。
その後、どのレースを使うのか！？と興味深々でしたが、どうやら自己条件には出走せずフローラSが有力みたいです。
とはいえ、そのフローラSには牡馬相手にゆきやなぎ賞に勝利したサトノワルキューレも出走予定。
このサトノワルキューレにはM.デムーロ騎手が全3戦騎乗しており、鞍上がどうなるか気になるところではあります。
しかも、同じ角居厩舎。。。
スイートピーSもありますが、POG的には賞金が高いフローラS希望です笑
もちろん勝利する保証は何もありませんが、未勝利戦はレースを使って確実に良化した感じがあります(贔屓目かもしれません)。
是非、権利を獲得してリリーノーブルと共にオークスに出走してくれたらなぁと思います。
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■初勝利へ向けて・・
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��セドゥラマジー[牝・池添学厩舎]
父：ダイワメジャー
母：ウイッチトウショウ
成績：4戦0勝[0.1.0.3]
昨年の6/3。当世代最初の新馬戦に出走。
その後、7/9に未勝利戦を走って以降、諸々の事情があったようで吉田直厩舎から池添学厩舎へ転厩。
約8ヶ月ぶりの2/25のレースは初ダートでしたが2着。その後は3/18の未勝利戦で4着。相手関係もありますが、少し恵まれれば初勝利まであと一歩かなと期待してます。
- トライ
- リリーノーブル
- ルーラーシップ
- ラッキーライラック
- フランツ
- タイムフライヤー
- ロクセラーナ
- ローラ
- サトノワルキューレ
- セドゥラマジー
