競輪
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2018/04/08 08:31
桜花賞��
おはようございます。
先週は娘(妹)を連れて中山競馬場で観戦(というより、子守り)でしたが、本日は娘(姉)を連れて中山競馬場観戦です。
幸い天気も過ごしやすいので楽しんできたいと思います。
馬券が的中すれば、もっと楽しいのですが・・・。
今週はダノンプレミアムが皐月賞回避。
桜花賞枠順は評判の悪い最内枠にラッキーライラック。
桜花賞・皐月賞共に2歳王者が順調なスタートを切り、固いという雰囲気から一転。少し混沌としてきた感じもあります。
そのラッキーライラックの枠問題。
本当に不安材料なのか・・確かに内に包まれる可能性はありますが、先行できれば最短距離で距離ロスはありません。
ちなみに2000年以降で1枠�´�番となった馬を眺めてみると、そもそも1,2番人気になった頭数は0！
最高人気でも2009年のダノンベルベールの3番人気でした。ちなみに、この時はブエナビスタの1強ムード(単勝1.2倍)。続く2番人気のレッドディザイアの単勝オッズは14.4倍。同馬は3番人気ながらも17.1倍でした。
2015年にはコンテッサトゥーレが8番人気ながらも3着に入線しており、ワタクシとしては、そこまで枠順で神経を尖らせる必要は無いという結論です。
もちろん、スタート次第では内に包まれるリスクはありますが、これまでの実績は十分に評価できると考えております。
桜花賞、皐月賞を予想する上での醍醐味は「初顔合わせ」。
これまで未対戦だったメンバーが集結する事で、少ないキャリアの中での対戦成績やトライアルの評価をする事になります。
今年の世代は阪神JFの1〜3着メンバーがチューリップ賞でも1〜3着。
フィリーズレビュー組としては1〜6着までコンマ2秒内での大激戦。ペース次第では着順が入れ替わってもおかしくないと思います。
阪神JFで5着だったモルトアレグロは前半少しオーバーペースだったのかフィリーズレビューでは10着。
白菊賞でリリーノーブルにコンマ6秒差の4着だったデルニエオールはフィリーズレビューで勝ち馬からコンマ1秒差で3着。
単純に過去の少ない対戦成績を物差しにする事はできませんが、ここらへんを踏まえるとフィリーズレビュー組は少し厳しいのかなと思います。
また、過去にフィリーズレビュー経由で馬券圏内に入線した馬は次の通りです。
■2017年
1着：レーヌミノル
⇒ 阪神JFで3着
■2016年
3着：アットザシーサイド
⇒ 阪神JFで5着
■2012年
3着：アイムユアーズ
⇒ 阪神JFで2着
■2007年
1着：レジネッタ
⇒ 阪神JFで6着
こんな感じでフィリーズレビュー経由で桜花賞で馬券圏内に入線した馬は過去に阪神JFで世代のトップレースに出走していた経験がありました。
実際にフィリーズレビュー組でどの馬を馬券に含もうかと考えると、どの馬も可能性がありそうに見えてきてしまいます。逆に言えば、力が抜けた馬はおらず、チューリップ賞上位組に食い込んでくるような馬は不在かなと。。
- ダノンプレミアム
- ラッキーライラック
- ダノンベルベール
- ブエナビスタ
- レッドディザイア
- コンテッサトゥーレ
- トライ
- モルトアレグロ
- リリーノーブル
- デルニエオール
- レーヌミノル
- アットザシーサイド
- アイムユアーズ
- レジネッタ
