競輪
2045件のひとこと日記があります。
2018/04/15 09:09
皐月賞��
おはようございます。
本日(4/15)は仕事のため、残念ながらリアル観戦できません。
天気も荒れ模様のため、当日の傾向が不明なタイミングでの予想となりますが、後は祈るだけです。
先週のダノンプレミアム回避は非常に衝撃でした。
やってみなきゃ分からないのが競馬ですし、出走してきたらワタクシ自身の予想がどんなふうになっていたか、これもまた分かりませんが、残念な限りです。
ダノンプレミアムの回避で混戦モードが漂う今年の皐月賞ですが、ワタクシの本命は「出走してくれば」という条件で年明けから決めていました。
本命は◎��タイムフライヤー。
幸いにも出走してきます。
理由は先週のリリーノーブル同様に「POG指名馬」だからです。
安易な理由で恐縮です。
とはいえ、今年の皐月賞。
メンバーを見渡すとフルゲート割れしているとはいえ、アイトーン、エポカドーロ、ケイティクレバー、サンリヴァルなど逃げタイプが4頭。好位でレースがしたいタイプもそれなりにいますので、ペースは緩やかでなく平均〜速いペースで流れるのではないかと思います。
更に日曜日の明け方から降り続く雨。これで稍重〜重馬場は確実でスタミナを要する能力が問われるレースになるのでは！？と考えてます。
ホープフルSは開催最終週という事で、それなりに時計が掛かる馬場。当時のタイムフライヤーは上がり3Fのタイム35.5でメンバー中最速。33秒台の脚が必要な馬場なら苦しそうですが、今回は舞台もマッチしているんじゃないでしょうか。重馬場も萩Sで経験しており、この1戦だけでは明確な判断は時期早尚かもしれませんが2着には4馬身つけており、苦にはならないはず。
前走・若葉Sではスタート後に不利があり、道中は後方から。そして、スローペースで流れて直線では大外をぶん回すも5着。当時の最終単勝オッズは1.3倍。今回はだいぶ人気が落ちてます。
内田博騎手は思い切って、、、あのゴールドシップで勝利した皐月賞のようにインを突いて欲しいです。消耗戦の方が好結果を残す傾向にあるハーツクライ産駒。ワタクシとしては先行策でもいいぐらいの勢いです。
どのようなレースを繰り広げてくれるか楽しみです。
タイムフライヤーを本命にしているせいか、贔屓目全開で強引な展開・馬場予想かもしれませんが、ご了承ください。
2番手は○��ステルヴィオ。
昨日のアーリントンC予想時でも触れた通り、2歳時から牡馬については大きく勢力図が変わってないのがワタクシの持論です。日本ダービーでは少し違うかもしれませんが、少なくとも今回のレースでは大きくブレません。
弥生賞はダノンプレミアム(朝日杯FS：1着)、ワグネリアン(東スポ杯：1着)、ジャンダルム(ホープフルS：2着)が1〜3着。スプリングSにおいてもステルヴィオ(朝日杯：2着)が勝利してます。
朝日杯FSではエンジンがかかるのが遅く、2着に上がったところがゴールでしたが、スプリングSを見る限りでは操作性が朝日杯FSよりスムーズでした。マイルでは同馬にとっては忙しく、距離が伸びてそこらへんも解消されつつあるようです。
デビュー後から常に安定した走りを披露しており、継続騎乗となるルメール騎手というのも心強い要素です。ダノンプレミアム以外にはまだ先着を許しておらず、重馬場もコスモス賞で経験済です。
個人的には距離も前走の手応えなら問題無しと思ってますが、消耗戦となった場合に少し不安は感じます。
- ダノンプレミアム
- タイムフライヤー
- リリーノーブル
- アイトーン
- エポカドーロ
- ケイティクレバー
- サンリヴァル
- ゴールドシップ
- ハーツクライ産駒
- ステルヴィオ
- ワグネリアン
- ジャンダルム
- プリン
- コスモス
