競輪
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2018/05/20 08:48
オークス��
2017-2018の牝馬路線はPOGで指名したリリーノーブルが見事に2歳時から
軌道に乗ってくれたおかげでオークスを迎えた本日も楽しみながら予想する事ができました。
最初に言ってしまうと、もちろん今年のオークスは応援馬券込みで◎��リリーノーブルを本命にして楽しみたいと思います。
桜花賞から距離が800M伸びるオークス。
それでも過去の成績を眺めてみると桜花賞組が断然です。
ポイントとなるのは桜花賞上位組の拾得。
まず、過去の桜花賞馬の成績は馬券圏内or圏外という点では明暗くっきり。昨年の桜花賞馬レーヌミノル、一昨年ではレッツゴードンキ。更に前ではアユサンはオークスで馬券圏外に入れず。
直近ではハープスターでしょうか。
今年の桜花賞馬アーモンドアイ。
改めてレースを見てみると、ルメール騎手が4角手前でゴーサインをかけてから先頭集団にとりつくまで非常に速く、しかもノーステッキ。
本格的に追い出したのは残り300M地点ぐらいからで、メンバーの中では最も遅かったように見えます。
ワタクシは当時無印でしたが「これは強い」と認めざる得ないほどのパフォーマンスでした。
血統的なところで距離がどうちゃらという話はありますが、ワタクシとしては血統はそれほど気にしないタイプなので、今回も当然上位評価が必要かと思います。
ポイントは脚質面でしょうか。
桜花賞2着だったラッキーライラックは難しい最内枠から包まれるのを防ぐため早めの競馬。最後は差されてしまいましたが、非常に安定感のある走りだったと思います。
最後にリリーノーブルに半馬身まで詰められましたが、早めに仕掛けた分なんじゃないかなと解釈してます。
今回、この桜花賞1,2着馬は人気が逆転。
もちろんプレッシャーは引き続きありますが、ラッキーライラックは少し楽になるんじゃないかと妄想してます。
早めに仕掛けると前走の桜花賞を見ての通り、上がり3Fが甘くなってしまいます。
■桜花賞上がり3Fタイム上位
1位：アーモンドアイ[33.2]
2位：トーセンブレス[34.3]
3位：リリーノーブル[34.3]
プリモシーン[34.3]
5位：マウレア[34.4]
スカーレットカラー[34.4]
デルニエオール[34.4]
8位：ラッキーライラック[34.5]
あくまで妄想ですし、その時のペース次第で石橋騎手の判断も入るのかもしれませんが、桜花賞より少し後ろのポジションで脚を溜めるのではないかなと・・・阪神JFのような中団ぐらいかもしれません。
2番人気なら、そのようなレースも可能です。
結果が出てない現時点では、これまでのレースぶりを見ても馬券から外す理由は乏しく、同馬も上位評価が必要かなと思います。
- 2018
- リリーノーブル
- レーヌミノル
- レッツゴードンキ
- アユサン
- ハープスター
- アーモンドアイ
- ゴーサイン
- ラッキーライラック
- トーセンブレス
- プリモシーン
- マウレア
- スカーレットカラー
- デルニエオール
