競輪
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2018/05/20 08:49
オークス��
桜花賞上位組の他で目についたのはトーセンブレス。
前述したように桜花賞ではメンバー中2位の上がりでレースをしており、ここでも面白いかなと思ってました。
そしたら、直前で無念の出走取消。残念の一言です。
別路線組ではフローラSのサトノワルキューレ。
前走、前々走と最後方から一気の追い込み。非常に派手なパフォーマンスであり、距離も経験している事から人気の一角となってます。
デビュー戦から減り続けている馬体重、かなり軽めの調教、1月から約1ヶ月間隔でレースを使っており、果たして今回ベストパフォーマンスが可能なのか、、、桜花賞上位組にどこまで通用するのかという不安点がよぎります。
ちょっと、脚質的なところも加味して昨年のアドミラブルの日本ダービーをイメージしてしまいます(結果は3着で馬券圏内には入りましたが・・・)。
鞍上はワタクシと相性の悪いM.デムーロ騎手。
この男なら、前述した不安点も終わってみれば杞憂になってる可能性が非常に高いですが、ワタクシは思い切って見送ってみようかなと思います。
他では忘れな草賞に勝利したオールフォーラヴとフラワーCに勝利したカンタービレ。個人的にはサトノワルキューレに比較すると、レース間隔もゆったりしており、状態面としてはいいのかなと思います。
とはいえ、両馬共に上位評価という点では桜花賞組と比較してしまうと厳しいのかなと感じております。
最後に展開。
サヤカチャンが作るペースはおそらくスロー。
他の馬も未知な距離に対して、それほどペースを上げるような行為はしないと思います。
果たして、後方待機タイプのM.デムーロ騎手・ルメール騎手がどこで仕掛けるのか・・・。あまりに遅いと判断したら3角手前でも仕掛けそうな気がします。ここはレースのポイントとなりそうです。
で、仕掛けるか仕掛けないかは現時点ではわかりません。
またスローペースでも隊列が団子なのか縦長になるのかもわかりません。
そして、今の東京コースは差しが決まっており、昨年の前残りがズバズバ決まっていた馬場とは全く違う状態。
それでも、中団でレースを進めると妄想するラッキーライラックやリリーノーブルは普段のパフォーマンスを発揮できれば上がり34秒前後、、ひょっとすると34秒台は切れるのではないかと思います。
※昨日の東京11RのメイSの勝ち馬ダイワキャグニーの上がり3Fは34.1。
現に阪神JFでは両馬の上がり3Fは33.7、33.9でした。
そうなると、更に後方にいるアーモンドアイ、、、サトノワルキューレは33秒前半もしくは32秒台の脚を使う必要があり、届かないシーンも十分に妄想できます。
- トーセンブレス
- ローラ
- サトノワルキューレ
- アドミラブル
- オールフォーラヴ
- カンタービレ
- サヤカチャン
- ラッキーライラック
- リリーノーブル
- ダイワキャグニー
- アーモンドアイ
