競輪
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2018/06/03 09:49
安田記念��
おはようございます。
昨日は娘2人を連れて東京競馬場に行きましたが、予想通り空いており満喫する事ができました。
子供達も満足してくれたんじゃないかと思います。
エアスピネルの回避は残念ですが、それでも非常に混戦ムードが漂う安田記念。
サトノアラジン、ロゴタイプ、イスラボニータは引退し、昨年のマイルCS上位馬を狙うか、中距離路線からの馬を狙うか、今年に入ってからの好調馬を狙うか、、、どこから入っても楽しめそうです。
昨年はロゴタイプの1600〜1800Mでの関東コース好走実績。サトノアラジンの2桁枠番号での好走実績に注目して買い目に含める事ができましたが、今年は先週より続く高速馬場に注目してみました。
昨年も速い時計が出ていたイメージですが、少しタイムを比較してみると次の通りです。
■2017.06.03
国分寺特別[500万下・1600M]
勝ちタイム 1:34.6
■2018.06.02
3歳500万下[1600M]
勝ちタイム 1:33.0
■2017.06.03
稲村ヶ崎特別[1000万下・2000M]
勝ちタイム 1:59.2
■2018.06.02
稲村ヶ崎特別[1000万下・2000M]
勝ちタイム 1:57.9
もちろんレースのペースや展開なども勝ちタイムの要素には含まれるのは承知ですが、同じ条件のレースを昨年と比べてみても非常に速いタイムが飛び出してます。
先週の青嵐賞でも1000万下条件ながら2400Mで2:22.9のタイムが出たり、かなり常軌を逸してましたが、今週も先週ほどではないにしろ速いタイムが出る馬場状態なのは間違いなさそうです。
スピードはもちろんスタミナも兼務した馬の活躍が目立つ安田記念ですが、今年はどちらかと言えば短距離でも対応できるスピード馬がそのまま押し切るパターンを妄想して予想を組み立てたいと思います。
そして、レース自体はそれほど速いペースにならないと妄想してますが、先週と異なるのは昨日のレースを見る限り差しが決まってきていること。
なので、好位はもちろんですが、中団ぐらいからでも十分に届く事は想定しておいた方がよさそうです。
本命は◎��キャンベルジュニア。
前走・京王杯SC予想時にも書かせていただきましたが、昨年は重馬場に泣いた年だったと思います。今年に入ってからは勝ててはいませんが、ダービー卿CT、京王杯SCでは僅差の2着。
スタートで出遅れがない限り、好位から中団ぐらいでレースができるタイプで、もちろん速いタイムにも対応できる事は過去の実績が物語っています。
東京コース実績は[2.2.0.1]で圏外だったのは昨年の重馬場だった京王杯SCのみ。
マイル実績も[2.2.1.1]と同馬にとっては最も経験している距離です。
石橋騎手もオークス、日本ダービーと2週連続で馬券圏内に絡んでおり、好調をキープできているのではないでしょうか。
2番手は○��サトノアレス。
前走・京王杯SCのような後方待機では厳しいと思いますが、そこは蛯名騎手の積極的な騎乗込みで2番手に評価しました。
上がり3Fは常にメンバー中3位以内の確実に使うタイプで4位以下だったのは不良馬場だった昨年の富士Sのみ。近走は4戦連続で東京コースを使っており、馬も左回りに慣れてます。その東京コースでは前述した富士Sのみ圏外でしたが[1.2.1.1]と相性は悪くありません。マイル戦でも[2.2.0.1]。
キャンベルジュニア同様にマイルがベスト距離なのは間違いなさそうです。
- エアスピネル
- サトノアラジン
- ロゴタイプ
- イスラボニータ
- 2018
- スピード
- キャンベルジュニア
- サトノアレス
