競輪
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2018/06/10 06:43
マーメイドS
メンバーを眺めて見ての最初の感想は「誰が逃げるんだろう・・」
これといった逃げ馬も不在で、先行タイプな馬も少ない気がします。
全然わからない・・・と思っていたところ、いちおう昨年の当レースは的中したので、振り返ってみました。
こういう時のための備忘録でした。
昨年は次のような事をポイントに挙げてました。
1.ペースは平均から緩め。インでレースができそうな先行馬。
2.重賞での馬券圏内経験馬。勝ち鞍数よりレースキャリア。
3.軽量馬で要注意は逃げ・追い込み。
4.輸送距離が短い関西馬重視。
正直なところ、2の「勝ち鞍数よりレースキャリア」という言葉は、ちょっと何言ってるのか分からない状態ですが、ここらへんを意識して予想をしてみました。
本命は◎��トーセンビクトリー。
昨年は無印でしたが、今年はトップハンデとはいえ、それほど人気はありません。前述した通り、逃げ馬はもちろん先行馬も少ないので、スタートさえきちんと決まれば、外枠ですが「インでレースができそうな先行馬」です。
昨年の中山牝馬Sでは勝利しており、クイーンSでも2着。
牝馬限定レースならばGIを除けば大崩れはなく、超スローでモタモタ走れば2000Mでもこなせると踏みました。
2番手は○��エテルナミノル。
こちらはスタート次第かと思います。今年の愛知杯勝利をはじめとして、これまで勝ってきたレースは好位からの進出。
ここ3走では全て後方からレースをしていますが、和田騎手の積極策が出ると期待して2番手としました。
重馬場でも準オープンながら勝っており、瞬発力勝負なら苦しいですが、タフな馬場になって好位から進めれば面白い1頭です。
3番手は▲��レイホーロマンス。
今年に入ってから牝馬重賞で安定した成績を残しており、ハンデ52キロも魅力のひとつではあります。
他にはオープン入りしてから、らしいレースができてない△��ワンブレスアウェイ。こちらも要はスタート。スタートが決まって好位につけれれば、久々に同馬のらしさの出るレースが見れるはずです。
【まとめ】
◎��トーセンビクトリー
○��エテルナミノル
▲��レイホーロマンス
△��ワンブレスアウェイ
【買い目】
馬連：���Лキ�BOX
3連複：���Лキ�BOX
- トーセンビクトリー
- エテルナミノル
- レイホーロマンス
- ワンブレスアウェイ
