競輪
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2018/06/17 10:22
函館SS
メンバーを眺めてみると非常に先行馬が揃った感じがします。
電撃の6ハロン戦。さすがにペースはミドルからハイペースでレースが展開されそうです。
短い函館の直線ですが、昨日も同コースである8Rの3歳500万下や11RのHTB杯で差し馬の台頭があったように今回もペースが速くなるようなら要注意なんじゃないかと考えました。
逆に逃げ・先行馬で決まるようなら素直に諦めます。
◎��ティーハーフも末脚に期待して本命とします。
展開待ちという点は否めないですが、今回はペースが速くなると妄想して差し味が生きると踏みました。
前走・鞍馬Sでは5ヶ月ぶりの休み明けながらも直線一気の素晴らしい脚。既に8歳ですが年齢的な衰えは感じさせず、58キロを背負っての勝利。
今回は57キロ。2015年にも同レースに勝利しており、今回は狙ってみたいと思います。
2番手は昨年の2着馬である○��キングハート。
前走は初のGIレース挑戦も10着でしたが、さすがにメンバーのレベルが高ったように思えます。
今春はオーシャンSを勝利するなど、実力は健在です。前でレースをする馬で決まってしまうと厳しいところはありますが、今回は前述した通り差し馬を狙ってみたいので同馬にもチャンスがあると考えて2番手に抜擢です。
3番手は▲��ヒルノデイバロー。
3ヶ月ぶりのレースとなり、直近2走は2桁着順続きですが、好走する場合は昨年のスワンSで2着もあるように激走するパターンもあります。
函館コースは今回が初となりますが、昨年も札幌のUHB杯で2着があるように洋芝でも好走実績あります。
最近は先行していた場合の方が好成績を残しているので少し複雑な気分ではありますが、差すレースもできるタイプ。
激走に期待したいところです。
押さえ筆頭としては△��ナックビーナス。
こちらもヒルノデイバロー同様に函館コースは初となりますが、昨年のキーンランドCで3着の実績があり、洋芝については経験済。
どうも直線が平坦より坂のあったコース、少し時計がかかるぐらいが同馬にとって向いてると思いますが、果たして近年高速となっている函館の馬場がどうか。あまり速い決着だと厳しいかな！？と不安ありです。
最後は函館・札幌コースといえば昨年もお世話になった△��エポワス。
10歳という高齢ですが、昨年も9歳で活躍したと思えば、あまり気にしなくていいかなと思います。函館コースは[1.3.1.1]という素晴らしい実績。昨年も同レースでは3着。頑張って欲しいです。
【まとめ】
◎��ティーハーフ
○��キングハート
▲��ヒルノデイバロー
△��ナックビーナス
△��エポワス
【買い目】
馬連：�Ν����Л�BOX
3連複：�Ν����Л�BOX
- ティーハーフ
- キングハート
- ヒルノデイバロー
- ナックビーナス
- エポワス
