競輪
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2018/06/21 00:18
★宝塚記念 -1人検討会��
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■シーズン好調馬
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昨年はキタサンブラックに対するワタクシの虜っぷりのアピールとメンバー中上がり最速馬が要注意という点を主に書きました。
虜っぷりは別として、昨年も上がり最速だったサトノクラウンとゴールドアクターが好成績を残したものの、これがレース前にわかれば苦労しません。
そんなわけで今年は違った点で過去の傾向を見ていきたいと思います。
★ストロングタイタン
⇒ 鳴尾記念：1着
★ダンビュライト
⇒ AJCC：1着
★パフォーマプロミス
⇒ 日経新春杯：1着
挙げさせていただいた3頭は今年に入ってから重賞に勝利しています。
過去の宝塚記念の勝ち馬は次の通りです。
■2017年
1着：サトノクラウン
⇒ 京都記念：1着
■2016年
1着：マリアライト
⇒ 日経賞：3着/目黒記念：2着
■2015年
1着：ラブリーデイ
⇒ 鳴尾記念：1着/京都記念：1着/中山金杯：1着
■2014年
1着：ゴールドシップ
⇒ 阪神大賞典：1着
■2013年
1着：ゴールドシップ
⇒ 阪神大賞典：1着
こうして見ると、マリアライトを除く勝ち馬は、その年に入ってから重賞に勝利しています。
マリアライトについても2戦して馬券圏内は外しておらず、前年のエリザベス女王杯勝利から有馬記念では僅差の4着。
好調を維持してます。
なので、今年の宝塚記念は今年に入ってから重賞に勝利している3頭に、まずは注目です。
その中でもGIを連戦しているダンビュライトより、今年に入ってからGIに出走してないフレッシュなストロングタイタンとパフォーマプロミス。
どちらかと言えば、2200Mが初距離となるストロングタイタンより2200M以上で使われてきているパフォーマプロミスに最も現時点では魅力を感じてます。
後は個人的には関西圏では少しパッとしたイメージのない戸崎騎手という点をどう判断するか・・・。
- キタサンブラック
- サトノクラウン
- ゴールドアクター
- ストロングタイタン
- ダンビュライト
- パフォーマプロミス
- マリアライト
- ラブリーデイ
- ゴールドシップ
