競輪
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2018/06/21 00:19
★宝塚記念 -1人検討会��
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■菊花賞馬の拾得
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今年の宝塚記念は2016年菊花賞馬・サトノダイヤモンド。
2017年菊花賞馬・キセキが出走予定です。
いちおうnetkeiba.comの予想人気では1,2番人気。
実際のオッズがどうなるか分かりませんが、鞍上もルメール騎手、M.デムーロ騎手という事で、それなりに人気は集めそうです。
人気を集めそうなだけに拾得に迷います。
そして、先週のユニコーンSのように終わってみれば2人で決着。
「ほらな。」という結果になる場合もあります。
サトノダイヤモンドについては、3歳時の秋を見ているだけに、当時の走りを思い出してしまい、「あの時のような走りをされたら・・・」と迷ってしまいます。
ただ、さすがに今回のレースでトップ争いができないようだと、秋は苦しいんじゃないかと思います。
この先、復活する事はないのではないかと・・・。
ルメール騎手に手綱が戻って、馬券を買うかは分かりませんが、注目する事は間違いありません。
逆にキセキについては、前走は「引っ掛かりました」という原因があります。
まぁ引っ掛かったとしても、もう少し粘れなかったんじゃないかという不満はあります。
個人的には海外へ挑戦するのは素敵な事なので、どうちゃら言うのは好きじゃないんですが、あの馬場で行った菊花賞後は年内休みでよかったんじゃないかなと思ってしまいます。
普通に考えれば馬券としては見送りなのですが、鞍上がM.デムーロ騎手というのが悩ましいです。
この人には何度も驚かされてます。
ちなみに昨年の1人検討会ではサトノクラウンに触れた際に次のような事を欠いてました。
-↓↓ここから--------------
鞍上はＭデムーロ騎手です。
今年はフェブラリーSで見事に勝利し、GIレースでは外せない騎手だと再認識しましたが、その後はここまでGIレースは未勝利です。
(中略)
鞍上も春のGIシリーズの結果に決して満足しているはずはなく、一発かましてやろうぐらいの気持ちはあるはずで、こちらも非常に不気味。
今回のような盤石とも思える1強モード。キタサンブラックは勝てば凱旋門賞への挑戦が具体的に動くはずです。
そんな状況を平気で打ち破る可能性があるのは、人馬共に最も似合うと勝手に妄想してます。
--------------ここまで↑↑-
今年も振り返ってみると、GIレースの勝利は大阪杯のみ。
普通に考えれば1勝してるだけでも凄いもんですが、昨年の春同様にルメール騎手の活躍は目立ってました。
今年も一発やってやろうと思っているに違いありません。
ワタクシも今年こそは一発やってやろうと思ってます。
週末までもう少し検討します。では、では。。。
- サトノダイヤモンド
- キセキ
- サトノクラウン
- キタサンブラック
