競輪
2045件のひとこと日記があります。
2018/07/01 11:37
ラジオNIKKEI賞
昨年は過去レース結果より前でレースができ、実績もあったクリアザトラックに注目。斤量56キロの壁がありながらも期待してみましたが4着。
直前に田辺騎手から北村騎手への乗り替わりという事もありましたが、やはり斤量56キロ以上は相手関係にもよりますが、よほど実力が抜けてないと厳しいと感じたレースではありました。
直近5年の56キロ以上の背負った馬の結果は次の通りです。
■2017年
56キロ：クリアザトラック(4着・3人気)
56キロ：マイネルスフェーン(4着・6人気)
57キロ：サトノクロニクル(6着・1人気)
■2016年
56キロ：アーバンキッド(3着・5人気)
57キロ：ブラックスピネル(5着・2人気)
56キロ：ジョルジュサンク(6着・6人気)
56キロ：ストーミーシー(10着・7人気)
■2015年
56キロ：ナヴィオン(6着・11人気)
56キロ：アッシュゴールド(10着・7人気)
■2014年
56キロ：ショウナンワダチ(11着・4人気)
■2013年
56キロ：フラムドグロワール(4着・3人気)
56キロ：シャイニープリンス(5着・6人気)
56キロ：ガイヤースヴェルト(15着・1人気)
ご覧の通り、56キロ以上を背負って馬券圏内に入ったのは2016年のアーバンキッドの3着のみ。連対はゼロ。なかなかハードルが高いようです。
特に3番人気以内に推された馬は軒並み人気以下の着順。
今年は、おそらく2番人気であろうメイショウテッコンが該当します。
白百合Sでは強い内容で逃げ切りましたが、他にも先行馬は多く、しかも斤量56キロの壁。どのようなレースを見せてくれるか楽しみですが、少し評価は下げてみます。
とはいえ、冒頭で触れた通り、今年も昨日のレース結果を見ると、逃げ・先行馬の台頭が目立ちます。なので、昨年同様に前でレースができる馬は予想する上で意識しておきたいところです。
そんな中で斤量や臨戦過程を加味して本命は人気ですが◎��フィエールマンとしました。
前走は出遅れながらも4角地点では4番手まで押し上げて快勝。力の違いを見せてくれました。今回も少し出遅れに不安はありますが、スムーズにスタートが切れれば、それなりのポジションはキープして4角を迎えると妄想しました。
2番手は○��キューグレーダー。
前走は1400M戦と少し異色のローテーションではありますが、折り合えば距離はどうにかなるかなと考えてます。前でレースをしたい馬が多いですが、内枠を利用して前を壁にしながら内ラチぴったりで回ってくれば脚を伸ばせそうです。
3番手は▲��イェッツト。
少し外目の枠及び差しタイプという事で評価を下げましたが、過去の実績ではキューグレーダーを上回ってます。
プリンシパルS、京成杯ではコズミックフォースと僅差の勝負ができてます。
前が速くなり、差しが生きる展開ならば突き抜ける可能性もあるかもしれません。
押さえは56キロという斤量がなければ高評価候補だった△��メイショウテッコン。最内枠を利用して先行できれば面白そうな△��ロードアクシス。52キロを生かしての前残りを期待して△��シセイヒテンの3頭を押さえます。
【まとめ】
◎��フィエールマン
○��キューグレーダー
▲��イェッツト
△��メイショウテッコン
△��ロードアクシス
△��シセイヒテン
【買い目】
馬連：��軸流し ⇒ �����↓´�
3連単：��1着軸流し ⇒ �����↓´�
(20点)
- クリアザトラック
- マイネルスフェーン
- サトノクロニクル
- アーバンキッド
- ブラックスピネル
- ジョルジュサンク
- ストーミーシー
- ナヴィオン
- アッシュゴールド
- ショウナンワダチ
- フラムドグロワール
- シャイニープリンス
- ガイヤースヴェルト
- メイショウテッコン
- フィエールマン
- キューグレーダー
- イェッツト
- コズミックフォース
- ロードアクシス
- シセイヒテン
