競輪
2045件のひとこと日記があります。
2018/09/17 11:02
セントライト記念
注目はなんといっても3戦3勝のレイエンダ。
昨年のダービー馬・レイデオロの全弟。デビュー勝ち後のアクシデントから復帰して条件戦を2連勝。
前走の松前特別でもスッと好位につけて、直線ではノーステッキで着差以上の余裕の勝利でした。血統背景及びクラブ所有馬という事もあり、そりゃ人気になるのも当然です。
とはいえ、、、しかし、、、ワタクシの天邪鬼的な性格が邪魔をして素直に中心というわけにはいきません。
これまでは7頭 ⇒ 9頭 ⇒ 11頭立てという比較的レースがしやすい頭数に対して今回は15頭立ての大外枠。しかも好位につけたいメンバーが揃いました。新馬戦・夏木立賞のように後方からのマクりもできますが、相手が違います。
それと、兄のレイデオロは神戸新聞杯から始動だったのに、どうして同馬はセントライト記念なのかなぁと、、、変な勘ぐりまで入ってます。
ここでアッサリ勝つようならば笑って称えればいいと覚悟を決めて、同馬は△��レイエンダとさせていただきます。見送りも考えましたが、やはりルメール騎手は怖いです。
本命は◎��ギベオン。
好位でポジションを取りたいメンバーが多い中でコーナーが4つある同コースでの最内枠は魅力です。詰まってしまうリスクはありますが、そこは戸崎騎手の手綱捌きを祈るしかありません。
春は毎日杯、NHKマイルCと2着。特にNHKマイルCは惜しい内容でした。
毎日杯も勝ったブラストワンピースは新潟記念でスケールの大きい勝ち方をしており、能力としては世代トップクラス。派手さはありませんが、堅実なので、休み明けとなりますが、ここもきっちり走ってくれるでしょう。
2番手は○��コズミックフォース。
日本ダービーでは先行策の中で3着。人気薄だったとはいえエポカドーロとクビ差だったのは評価できます。
成績を眺めてみても凡走したのは、すみれSの5着のみ。これは初の長距離遠征で力が発揮できなかったのかとも思ってます。当時は馬体重もマイナス12キロでした。
関東圏であれば堅実ですし、同馬の場合はある程度控えてもレースはできます。好位からの抜け出しに期待です。
3番手は▲��ジェネラーレウーノ。
日本ダービーでは崩れてしまいましたが、それまでの成績は立派の一言。
中山コースでは葉牡丹賞・京成杯に勝利し、皐月賞でも3着。コースとは相性もよく同馬の脚質にも合ってます。
前述した2頭より前でレースをしたいタイプです。他にも逃げたい馬も数頭いますので、展開面を考慮して少し評価を下げましたが、勝利しても何ら不思議はありません。
押さえとしては前述したレイエンダの他に△��ケイティクレバー。
1000万に勝利しているタニノフランケル、デビューして2戦2勝のゼーゲンなどが人気はありますが、同馬は前走準オープンの日本海Sで2着。勝利馬がポポカテペトルという事を踏まえれば、コンマ1秒差は大したものです。人気薄で前で粘るなら同馬が面白いかなと思います。
【まとめ】
◎��ギベオン
○��コズミックフォース
▲��ジェネラーレウーノ
△��レイエンダ
△��ケイティクレバー
【買い目】
馬連：�ー肝�し ⇒ �キき���
�ぁ櫚�
３連単：�´き� ⇒ �´きキ��� ⇒ �´きキ���
計36点
- レイエンダ
- レイデオロ
- シデン
- ギベオン
- ブラストワンピース
- コズミックフォース
- エポカドーロ
- ジェネラーレウーノ
- ケイティクレバー
- タニノフランケル
- ゼーゲン
- ポポカテペトル
