競輪
2045件のひとこと日記があります。
2018/09/25 00:46
★スプリンターズS - 1人検討会��
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■夏の上がり馬の拾得
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★アレスバローズ
CBC賞、北九州記念を連勝中。
父：ディープインパクト、母父：トニービンという血統を考えると短距離馬！？とも思ってしまいますが、馬体はムキムキのスプリンター。
これまでディープ産駒といえばミッキーアイルが短距離路線で活躍しましたが、ディープ産駒初の6ハロンGIレース勝利を飾れるか注目です。
昨年の上がり馬ではダイアナヘイロー、ファインニードルを取り上げましたが、共にスプリンターズSを迎えるまでに、その年はそれぞれ8戦、7戦と使っており、予想としては無印としました。
しかしながら、同馬は今年これまで5戦。疲労度という点では昨年の2頭より評価できそうです。
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■人気馬の拾得
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★ファインニードル
今年に入ってから国内レースは3戦3勝。
春は高松宮記念に勝利し、トライアルのセントウルSもきっちり勝利してきました。川田騎手とのコンビでは[3.0.1.1]と馬券圏外になった時も4着と相性もよさそうです。
敢えて重箱の隅を突くならば中山コースでしょうか。
1着もありますが、2桁着順もあります。というか、中山コースというより、長距離遠征ですかね・・・。関西馬という点もありますが、キャリアの割に関東への遠征は少なく、勝利を挙げてるのは阪神と京都で占めており、唯一それ以外が高松宮記念での中京です。
とはいえ、勝利されても何ら文句は言えません。
本命にするかは残りの期間でじっくり考えますが、さすがに押さえないと怖い存在です。
★ナックビーナス
これがモレイラ騎手効果なのか・・・と、思ってしまうぐらい前走のキーランドCは鮮やかな勝利でした。これまで重賞で惜敗続きだったのがウソのようです。
そのモレイラ騎手が継続騎乗。しかも舞台は得意の中山コース。
まだ中山コースで馬券圏内を外してないのはポイントに挙げた「3) 中山コース実績馬」に該当します。
ただ、前走はあまりに上手くいった感もあり、高松宮記念3着の実績も評価できますが、こちらも残り期間でじっくり考えたいです。
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■1400M以上の実績馬
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昨年も書きましたが、2014年の新潟開催は例外として、直近のスプリンターズS上位馬を振り返ってみると、、同年もしくは過去に1400M以上の距離で活躍した馬が馬券圏内に入っている感じです。
次の通りです。
■2017年
2着：レッツゴードンキ
⇒ 同年に1400M重賞で勝利有。
■2016年
2着：ミッキーアイル
⇒ 過去に1400Mや1600Mの重賞で勝利有。
3着：ソルヴェイグ
⇒ 同年に1400M重賞で勝利有。
■2015年
1着：ストレイトガール
⇒ 同年に1600M重賞(GI)で勝利有。
2着：サクラゴスペル
⇒ 同年に1400M重賞で勝利有。
3着：ウキヨノカゼ
⇒ 過去に1600Mの重賞で勝利有。
★ムーンクエイク
★キャンベルジュニア
★ヒルノデイバロー
ムーンクエイクは今年の京王杯SCで勝利。
休み明けとなった前走・キーンランドCでは初の1200Mのペースに戸惑ったのか最後方からの追走となりました。ルメール騎手としては前走後に1400Mの方がいいと言いきってるので、2戦目となる今回もどうしたもんかと悩んでしまいます。
とはいえ、ルメール騎手が乗るとはいえ、そこまで人気にはならなそうなので、気になる存在です。
キャンベルジュニアは勝利こそありませんが、ダービー卿CTや京王杯SCで2着。特に京王杯SCではアタマ差と惜しい内容でした。
前走・キーンランドCでは初の1200Mで4着。前述したムーンクエイクより適正を示せたのかもしれません。
ちなみに、同馬もナックビーナスほどではありませんが中山では6回走って着外は1回のみ。他は2勝、2着3回と中山コースとは相性よしです。
最後はヒルノデイバロー。
メンバー内にそれほど1400M以上実績のある馬がいないので、ピックアップしてみました。昨年のスワンSで2着有です。
この馬の場合はスタートして3秒後には何となく好走できるか判断できます。前にいった時は好走を期待できますが、後ろからいくと全くダメ。
いつ走るか分からない、本当に悩む馬です。。。
- アレスバローズ
- プリン
- ミッキーアイル
- ダイアナヘイロー
- ファインニードル
- トライ
- ナックビーナス
- レッツゴードンキ
- ソルヴェイグ
- ストレイトガール
- サクラゴスペル
- ウキヨノカゼ
- ムーンクエイク
- キャンベルジュニア
- ヒルノデイバロー
