競輪
2045件のひとこと日記があります。
2018/09/30 01:07
スプリンターズS��
こんばんは。
9月は定番の枕詞となってしまいましたが、明日(9/30)は臨時出勤のため、夜のうちに予想をアップしておきます。
これで、9月は毎週土 or 日曜日のどちらかに臨時出勤。10月までに代休を取得しなければいけないルールですので、10月は代休の嵐になりそうです。
2018年秋のGIシリーズがいよいよ始まります。
天気は台風の影響もあって、まさに嵐！！馬券も嵐のように荒れるのか、天気とは対称的に堅くおさまるのか・・・。
今年のスプリンターズSは非常に拾得に悩みました。
2017年のスプリントGIレースでは必ず最後に触れてきたので、今回は最初に触れておきます。
レッツゴードンキ。
これまでの経緯は9/25の1人検討会で書いたので何も語りません。
今回も無印で。理由は意地です。
何も語らないと言った直後で恐縮ですが、敢えて1点だけ感情的な理由以外を言わせていただくと(備忘録の目的のため、ご了承下さい)、過去に2着したレースは全て内枠寄りから発走して岩田騎手の代名詞とも言えるイン突き。
今回はインを突くには少し難しい枠になったかなと考えました。
この勢いで無印とした人気馬に触れさせていただくと、ムーンクエイクとレッドファルクスも無印としました。
昨年も書かせていただきましたが、新潟開催だった2014年以外の上位入線馬の4角位置は次の通りです。
■2017年
1着：レッドファルクス[11-10]
2着：レッツゴードンキ[9-7]
3着：ワンスインナムーン[1-1]
■2016年
1着：レッドファルクス[9-7]
2着：ミッキーアイル[1-1]
3着：ソルヴェイグ[2-4]
■2015年
1着：ストレイトガール[8-9]
2着：サクラゴスペル[5-6]
3着：ウキヨノカゼ[13-12]
■2014年[新潟開催]
■2013年
1着：ロードカナロア[7-5]
2着：ハクサンムーン[1-1]
3着：マヤノリュウジン[5-5]
■2012年
1着：ロードカナロア[8-9]
2着：カレンチャン[5-5]
3着：ドリームバレンチノ[8-9]
■2011年
1着：カレンチャン[6-6]
2着：パドトロワ[2-1]
3着：エーシンヴァーゴウ[4-3]
ご覧の通り、10番手以内が必須です。
特にレッドファルクスは残り200Mの急坂の脚がハンパない感じです。
あんな脚はどの馬も使えるもんじゃなく、その脚を使えるレッドファルクスも10番手からギリギリ届きました。逆に言えば11番手以降はチャンス無し(よくても3着か・・)。
というわけで、まずはムーンクエイク。
前走後にルメール騎手が「1200Mは忙しすぎる」と言ったのが印象的です。おそらくですが、外枠という事もあり、後方グループでレースを進めると思います。2度目の1200M。忙しすぎると分かっているルメール騎手が何かしら対策は考えて臨むかもしれませんが、今回は4角で10番手以内をキープしている妄想ができず見送りました。
同一GIレース3連覇の偉業がかかるレッドファルクス。
1人検討会では「今年も着順はよくないが、いい脚は使っている」と書きました。確かに、いい脚は使っているのですが、昨年と決定的に違うのが4角の位置。今年のレースは全て後方グループです。
昨年のスプリンターズSでは前述した通り10番手。同じく昨年の高松宮記念では6番手です。
それを踏まえると今年は出脚が鈍くなっており、その出脚を強引に押し出しそうなM.デムーロ騎手が乗れない今回は厳しいと考えました。
レッツゴードンキ、ムーンクエイク、レッドファルクス。
「見送った有力馬はよく馬券に絡む」ので推奨馬です・・。
- 2018
- プリン
- レッツゴードンキ
- ムーンクエイク
- レッドファルクス
- ワンスインナムーン
- ミッキーアイル
- ソルヴェイグ
- ストレイトガール
- サクラゴスペル
- ウキヨノカゼ
- ロードカナロア
- ハクサンムーン
- マヤノリュウジン
- カレンチャン
- ドリームバレンチノ
- パドトロワ
- エーシンヴァーゴウ
