競輪
2045件のひとこと日記があります。
2018/10/07 07:27
毎日王冠
おはようございます。
本日は友人S君、M君、そして娘2人とワタクシを含めた5人で東京競馬場へ行ってきます。
昨年は何とか毎日王冠が○−▲で馬連的中して、どんより帰宅にはならなかったのですが、今年もどんよりムードでの帰宅は避けたいところです。
昨年も悩みましたが、今年は更に悩むようなメンバー構成となった毎日王冠。
春に活躍した3歳馬からGI戦線で活躍した実績を持つ7歳馬までズラリと並びました。5歳世代が不在なのは、ちょっと寂しいですが、それでも面白いメンバーが揃ったと思います。
本命は迷いましたが◎��アエロリット。
同型馬は不在。横山典騎手が乗るダイワキャグニーが最近は控える競馬をしてますが、それでもメンバー構成を考えると、比較的前でレースをするはず。とはいえ、同じ菊沢厩舎、、、かつて自身がGIレース勝利した馬に対して苦しくなるような展開を作るとは考えられません。
そうなってくると、自ら動くタイプは不在なので、マイペースで進み、開幕週の馬場を利用して後続を振り切るという妄想が頭から離れなくなりました。
しかも騎手はモレイラ騎手。10/6は初の東京競馬場参戦。斜行で騎乗停止を受けるなどありましたが、なんだかんだで2勝。
ちなみに、初来日した2015年以降、逃げ馬に騎乗した場合は[14.5.0.4]と驚異的な勝率を残してるそうです(たまたま週中に読んだ記事より)。もちろん乗っている馬も強いというのはありますが、それでもこんな数字を残せる騎手は限られてます。
これまで秋華賞以外では崩れてなく、桜花賞とヴィクトリアマイル以外では全て馬券圏内。同型馬不在でモレイラ騎手。
次に挙げる馬と迷いましたが、同馬を本命とさせていただきました。
不安点とすれば、実績があるとはいえ1800Mがどうか。。。
これまで1800Mでは札幌や中山の小回りコース。東京コースは[2.2.0.1]という実績があるとはいえ、全てマイル以下の距離です。
それと、人気馬の逃げ馬の宿命ですが、人気になっているだけにマークがきつくなりそうな点。
横山典騎手が乗るダイワキャグニーはさきほど述べた通り、早い仕掛けはなさそうですが、他に早めに動くなら川田騎手のキセキあたりが不気味です。
2番手は○��ケイアイノーテック。
NHKマイルCでは見事な末脚で鞍上共にGI初制覇。新馬戦から2勝目を挙げるまで少し時間はかかりましたが、常に鋭い末脚は披露してます。
おそらく今回も開幕週という事もあり、瞬発力は大きな武器となりそうです。当初は前述したアエロリットもまとめて差し切るのでは！？という妄想をしてましたが、そのアエロリットは速い時計でも十分対応できる二の脚があり、まだ3歳で少しこちらの方がアテにできないという点で2番手評価にさせていただきました。
今年のNHKマイルCメンバーはプリモシーンが関屋記念を勝利。ダノンスマッシュがキーンランドCで2着と古馬と対戦しても、そこそこの成績を残してます。もちろん今回は中距離路線で少し相手も違ってきますが、十分チャンスはあると踏みました。
3番手は▲��ステルヴィオ。
色々と迷いましたが、最後の決め手はルメール騎手でしょうか。。日本ダービーでの8着はこれまで安定した成績を残してきた同馬にとっては、やはり距離の壁でしょうか。皐月賞での4着にしても勝ち馬エポガドーロはスプリングSで勝利しており、少し展開と馬場状態が向かなかったと思います。
適距離に戻って改めて期待です。
他にはケイアイノーテックにNZTで勝利している△��カツジ。前走・NHKマイルCでは1枠からのスタート。それなりの位置につけたらリズムが狂ってしまったという松山騎手。今回は外枠、人気もないし、自身の競馬に徹する事でしょう。サウジアラビアRCでも同じ勝負服が後方から突っ込んできてましたが、面白い存在かなと思います。
最後は△��キセキ。個人的には菊花賞後の海外遠征はかなり負担増だったんじゃないかと思いますし、日経賞では気性面で脆さを露呈。それを意識してか宝塚記念では後方からのレース。不本意な結果でした。
菊花賞までは常に鋭い末脚を繰り出していた同馬。今回の距離がどうかなと思いつつも、枠を生かして折り合って3歳時の脚を繰り出せれば、あっさり勝たれてもおかしくありません。
【まとめ】
◎��アエロリット
○��ケイアイノーテック
▲��ステルヴィオ
△��カツジ
△��キセキ
【買い目】
馬連：���↓キ���BOX
3連複：���↓キ���BOX
3連単：��1着固定 ⇒ �↓キ���
- アエロリット
- ダイワキャグニー
- キセキ
- ケイアイノーテック
- プリモシーン
- ダノンスマッシュ
- ステルヴィオ
- プリン
- カツジ
