競輪
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2018/10/08 08:24
京都大賞典
昨日(10/7)の東京競馬場はとにかく暑かった！！
これに尽きます。おかげさまで顔と腕を日焼けして帰ってきました。
以前は毎日王冠と同日にあった京都大賞典。
月曜日だと未だに違和感があります。
昨日(10/7)の毎日王冠は4歳の馬アエロリット、キセキ。3歳馬のステルヴィオが馬券圏内に入りましたが、それとは対称的に京都大賞典は3歳馬の参戦は菊花賞があるからともかく4歳馬も少し寂しいメンバーとなりました。
実績を兼ねた有力馬は5歳馬以上が多く、状態面さえ問題なければ、急浮上というタイプは不在なので、素直に妄想をして印をつけていこうかなと思います。
実績という面ではGIを2勝しているサトノダイヤモンド。
有馬記念でキタサンブラックに勝利した3歳秋は、いよいよ牡馬でもディープインパクト産駒の大物が出現したかと思わせるほどでした。
今回は[3.0.1.0]と菊花賞も勝利している京都コース。3歳秋のような唸るような勢いがあれば何も考えずに本命ですが、ご存知の通り昨秋のフランス遠征を経ての今春の成績は色々と理由もあるのかもしれませんが物足りないの一言です。
とはいえ、今回のメンバーを見渡せば、前述した通り、京都コースは相性もよく、よほど調子が整わない限り先着を許す馬は限られてます。
その限られたメンバーはシュヴァルグラン。
こちらは昨秋のジャパンカップでキタサンブラックに勝利。こちらも昨年の天皇賞・春でキタサンブラックにしがみついたパフォーマンスに比べると、正直今年の天皇賞・春は個人的には物足りなかった印象があります。
既に6歳。ハーツクライ産駒とはいえ、さすがにこの年齢となってくると全盛期のパフォーマンスより落ちてきてる気もします。
サトノダイヤモンド同様に、「とはいえ、」となってしまいますが、それでも実力としてはメンバー中トップクラス。
ワタクシとしては、やはり世間同様この2頭はよほど状態面が整ってない＋アクシデントがない限り馬券圏内は堅いと思います。
で、どちらを上位とするか、、、悩みましたが、◎��シュヴァルグランを本命としました。
正直、シーズン初戦は取りこぼしが多いタイプですが、サトノダイヤモンドと比較すれば、京都2400Mならば分があると考えました。
同馬も京都コースは[2.3.3.1]と相性はよく、2400Mでも[4.1.2.0]と全7勝のうち半分以上が同距離です。サトノダイヤモンドが3歳時のようなパフォーマンスを披露したら危ういですが、堅実さという面で同馬を選びました。
2番手は素直に○��サトノダイヤモンド。
状態面では春より陣営のトーンが上がってきている点と、もうひとつ個人的に注目してるのは川田騎手。
スプリンターズSでの落ち着いた手綱捌き、毎日王冠でのキセキの騎乗っぷりを見ていると、非常に馬の能力を引き出す技術とプレッシャーのかかるレースではメンタルにおいてはレベルが高いと個人的には評価してます(上から目線みたいな感じで恐縮です)。
どんな騎乗するか楽しみです。
3番手は▲��スマートレイアー。
前述した2頭をまとめて差し切るならば、昨年の当レースでも鋭い末脚を披露した同馬かなと思います。その昨年の京都大賞典以降は、これまで海外含め全5戦は全てGIレースです。
よくよく成績を眺めてみると、、、2015年4月の阪神牝馬Sで4着以降はGIレース以外では全て馬券圏内です。冒頭でも触れた通り、今回のメンバーは5歳馬以上の馬が多いので、あまり急な成長は望めないはずです。
それを踏まえると同馬は8歳とはいえ、G�競�ラスならば期待できるかなと思います。
最後は△��アルバート。
叩き台とはいえモレイラ騎手を擁してきた事に若干の不気味感が漂います。距離は3000Mでも足りないと言われているので、今回の距離は明らかに短いゾーンとなりますが、2016年のアルゼンチン共和国杯は2着。2017年の同レースでも4着の実績があり、3着ならば可能性はありそうです。
馬券はさすがに�◆櫚┐魯�ッズがつかないので、3連単を中心に。。。
�─櫚�は馬連よりゾロ目の枠連の方が僅かながらオッズがついてるので直前まで要チェックしておこうと思います。
【まとめ】
◎��シュヴァルグラン
○��サトノダイヤモンド
▲��スマートレイアー
△��アルバート
【買い目】
枠連：７−７(オッズ次第では馬連�─櫚�)
3連単：�↓┃� - �↓┃� - �↓キ┃�
- アエロリット
- キセキ
- ステルヴィオ
- サトノダイヤモンド
- キタサンブラック
- ディープインパクト産駒
- シュヴァルグラン
- ハーツクライ産駒
- シデン
- スマートレイアー
- アルバート
