競輪
2045件のひとこと日記があります。
2018/10/08 23:29
★秋華賞 - 1人検討会��
=============
■瞬発力に注目
=============
★サラキア
★ウラヌスチャーム
★プリモシーン
前述した通り、秋華賞では瞬発力は大きな武器。
オークスやトライアルとは違い、そこまでスローで流れず、差し脚勝負になる傾向になりがちです。
サラキアは春はトライアルで4着に泣きましたが、夏場から始動してきっちり秋華賞には間に合いました。出遅れ癖は直りませんが、春と比べると出遅れ後の二の脚がつくようになり、馬券圏内に絡めるようになったと思います。
ローズSでも出遅れましたが、既に序盤でポジションを中団の後方グループまで回復。前でレースした馬が上位の中で唯一差しタイプで馬券圏内に入ったのは力がある証拠です。
上がり3Fは6戦して全てメンバー中3位以内の脚を繰り出してます。
モレイラ騎手が乗れないのは残念ですが、個人的には誰が乗っても、ある程度の評価はしようかなと考えてます。
ウラヌスチャームは現時点で出走は抽選次第。
出走してきたら、ちょっと馬券に含めるか検討したくなる素材です。
前走・ローズSでは4角14番手からサラキアを上回る脚を使って5着。サトノワルキューレには先着しました。2018年以降の全6戦は常に上がりはメンバー中3位に入ってます。
ただし、さすがにポジションがローズSのように4角で14番手ぐらいとなると掲示板確保がギリギリ。和田騎手もそれは十分承知の上で乗ると思いますが、ポジションが確保できるかが鍵となりそうです。
プリモシーンについては夏に関屋記念に勝利して重賞2勝目。
同馬もデビュー戦を除く全5戦の上がりタイムはメンバー中3位以内の脚を使っており、瞬発力で勝負するタイプの馬かなと思います。
これまでキャリア6戦全てマイル戦という点が、秋華賞の2000Mでどう出るか。
===========
■気になる馬
===========
★ミッキーチャーム
別路線組からでは、やはり注目は同馬でしょうか。
7月の未勝利戦では馬体重＋22キロ。3月から一旦休ませたのが吉と出た感じです。
特に前走・藻岩山特別では2着ファストアプローチに3馬身半差をつけて快勝。春はそれほど奮わなかったファストアプローチですが、2歳戦での重賞実績のある同世代の牡馬相手に、これだけの差をつけての勝利は評価できます。
現在、netkeiba.com予想では6番人気。あまり注目されて人気馬となってしまうと、つらいところですが、それほど人気がなければ前にいくメンバーでは狙ってみたくなります。
★ハーレムライン
紫苑Sでは桜花賞以来のレースで馬体重は＋26キロ。
さすがに太め残りは十分に伝わってきましたが、それでも5着入線。春にアネモネSに勝利しているため賞金面では出走確保できているので完全な叩き台だったのかと思います。
同馬の強みは器用さ。スッと好位から小回りコースでもロスなく進める点においては大箱の阪神マイルコースや東京コースより京都内回りコースの方が断然合いそうです。
後は相手がだいぶ強くなる分、能力がどこまで通用するかでしょう。
★ラッキーライラック
普通に考えればアーモンドアイの逆転候補は同馬がトップなのですが、気になるのは状態面。もともとアーモンドアイは早くから秋華賞への直行プランでしたが同馬は違います。
当初はローズSを使う予定が中間で一頓挫があっての秋華賞直行。これをどう見るか・・・。
週末まで、もう少し時間はあるので、色々と妄想を膨らませながら考えたいと思います。
予想はいつも通り土曜日夜 or 日曜日朝にアップ予定です。
では、では。。。
- サラキア
- ウラヌスチャーム
- プリモシーン
- トライ
- サトノワルキューレ
- 2018
- ミッキーチャーム
- ファストアプローチ
- ハーレムライン
- ラッキーライラック
- アーモンドアイ
