競輪
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2018/10/13 07:37
府中牝馬S
11頭という少頭数ながらも古馬牝馬路線としてはアエロリット、モズカッチャン、ヴィブロスが不在とはいえ、トップクラスのメンバーが揃った今年の府中牝馬S。馬柱を見ればわかる通り、条件及び状態面で着順が入れ替わっており、ここらへんの見極めがポイントになるのではないかと考えました。
本命は◎��リスグラシュー。
過去の実績を見れば一目瞭然ですが、2歳からトップクラスで走り続け、馬券圏内を外したのは3戦のみ。その3戦は、オークス・エリザベス女王杯・安田記念と全てGIレース。ワタクシとしては、この3戦もオークスは距離・入れ込み・出遅れ。エリザベス女王杯においても出遅れ・距離も微妙。安田記念は牡馬相手・シーズン4戦目の疲労(ヴィクトリアマイルから中2週での長距離輸送)。それぞれ、それなりの理由があったと思ってます。
東京コースにおいては、オークス・安田記念を除けばアルテミスSと東京新聞杯で勝利。ヴィクトリアマイルでも2着と相性のいい舞台。器用なタイプではないので、秋華賞では1番人気が想定されるディアドラに負けていますが、コース・斤量(ディアドラよりマイナス2キロ)・馬場を考慮して逆転可能とみました。
2番手は堅くて恐縮ですが○��ディアドラ。
春は牡馬に混じって京都記念、ドバイと使われてきましたが、前走・クイーンSでは相手が牝馬ならば、やはり格が違う事が十分にわかりました。1度使われているので当初は本命でいいかなと思ってましたが、昨年の重馬場で勝利した秋華賞、洋芝で快勝したクイーンSを見る限りではパワータイプかな！？と・・・。実際に上がり3Fにおいては33秒台前半で走れたことがありません。
開幕2週目の馬場状態ならば、展開にもよりますが切れる脚を使える馬の方が有利と考え、上がり3Fで33秒前後の脚が使えるリスグラシューを上位と取らせていただきました。
3番手は▲��クロコスミア。
昨年は逃げ切り勝ち。稍重というコンディションもあったかもしれませんが、ヴィブロスやアドマイヤリードなど春にGIレースを勝利した馬を押さえての結果は評価できると思います。
今年は春から前走の札幌記念まで全て牡馬と対戦。着順だけ見ると冴えないように思えてしまいますが、牝馬だけのレースならば見限れません。
他には、そろそろ崩れそうな気もしますが、相手なりに走る事ができる△��フロンテアクイーン。最後は出遅れて後方からとなったエリザベス女王杯以外では勝ち馬と差のないレースができており、春はGIレースに勝利した△��ジュールポレールを押さえます。
【まとめ】
◎��リスグラシュー
○��ディアドラ
▲��クロコスミア
△��フロンテアクイーン
△��ジュールポレール
【買い目】
3連単：��1着固定 ⇒ �き´↓�
��2着固定 ⇒ �き´↓�
- アエロリット
- モズカッチャン
- ヴィブロス
- リスグラシュー
- ディアドラ
- パワー
- クロコスミア
- アドマイヤリード
- フロンテアクイーン
- ジュールポレール
