競輪
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2018/10/14 07:20
オクトーバーS
昨日の府中牝馬Sは11頭立てでしたが、本日の東京メインのオクトーバーSも10頭立てと少頭数となりました。
メンバーを見渡してみると今年の春にオープン昇級した上がりタイプや古豪タイプも混じって、どこからでも入れそうなメンバーになったと思います。
どの馬もどちらかといえば速い上がりで切れる脚を武器としておらず、ジリジリと長い脚を使えるタイプの方が多そうで非常に難解というのは個人的な想いとなります。
◎��ワンブレスアウェイは昨年夏にオープン昇級後、7戦連続で重賞挑戦。
マーメイドSでは2着でしたが、その他は馬券圏内に入る事はできませんでした。とはいえ、勝ち馬からのタイム差を見れば大負けはしておらず、常に安定した走りを披露しています。
東京コースは条件戦時代とはいえ、[2.4.0.3]と相性のいいコース。
前走は厳しい流れで早めのポジションで苦しくなりましたが、脚をためられれば休み明けでもチャンスはありそうです。
また、このメンバー構成ならば同馬の上がりはそれなりに切れる方かなと思います。少頭数、東京コースという点で、それほどごちゃつくと思えないので、ここは好位もしくは中団からの抜け出しに期待です。
2番手は○��マウントゴールド。
前走・小倉記念は逃げて3着でしたが、本来は好位でレースを進めるタイプ。むしろ、普段とは異なる逃げの形で、よく粘ったというところでしょうか。過去の実績を見ての通り、昨年から1年以上掲示板を外してません。
重賞でも3着と、このクラスで能力が通用するのは前走で分かってますので、安定感と近走の勢いを評価して2番手とさせていただきました。
3番手は▲��スティッフェリオ。
前走・札幌記念では昇級戦でしたが5着は立派な成績。昨年の3歳時には菊花賞にも挑戦していた素質馬でもあります。これまでは条件戦では好位からも速い上がりを出せていた馬ですので、今回のメンバーでしたら好位からでも速い脚が出せそうです。
それほど速いペースにならなそうなので、この脚が生きると思います。
他には△��トーセンマタコイヤ。東京コースは[3.2.0.4]。前走のエプソムCは重馬場は度外視。前々走の新潟大賞典は不利がありながらもコンマ3秒差の5着。休み明けで人気もそれほどないので狙ってみたいと思います。
【まとめ】
◎��ワンブレスアウェイ
○��マウントゴールド
▲��スティッフェリオ
△��トーセンマタコイヤ
【買い目】
馬連：�き┃Ν�BOX
3連単：�き┃Ν�BOX
- ワンブレスアウェイ
- マウントゴールド
- スティッフェリオ
- トーセンマタコイヤ
- エプソム
