競輪
2045件のひとこと日記があります。
2018/10/14 07:21
秋華賞��
おはようございます。
本日は臨時出勤のため、残念ながらリアルタイムで競馬を見る事ができません。レースを気にしながら、これから出勤してきたいと思います。
アーモンドアイの牝馬三冠なるか！？
先日、1人検討会を書いて以来、週中は考えておりました。
ごちゃつく小回りコース、オークス以来の休み明け、秋華賞ではあまり活躍してない関東馬、ルメール騎手が過去に断然人気で飛んだ桜花賞でのメジャーエンブレムやソウルスターリング(馬券圏内にはきましたが・・)、、、と、アーモンドアイがコケる妄想まで巡らせてました。
とはいえ、やはり春の走りを見ると、能力は抜けてます。ここは人気ですが◎��アーモンドアイを本命とします。
1人検討会でも少し触れましたが、オークスでは4角通過が5番手。ここから異次元の33.2の上りで2着に2馬身差で快勝。しかも1000M通過はここ5年でも最も速いペースでした。他にも桜花賞では4角を16番手で回りながらも、ノーステッキで全馬を差し切って2着に1馬身3/4差で快勝。
デビューから5戦して全て上がりタイムはメンバー中トップの脚は脅威です。
最大のライバルであるラッキーライラックも休み明けで条件は同じ。むしろラッキーライラックは当初はローズSを使う予定だった事を考えると、アーモンドアイの方が順調に秋華賞を迎える事ができたのかもしれません。
いづれにせよ、競馬に絶対はありませんが、アーモンドアイ三冠の可能性は十分すぎるほどあると思ってます。
相手は迷いましたが、今回のポイントは次の通りです。
1.脚質は差しタイプ
すなわち瞬発力のあるタイプです。ただし、10番手以内ぐらいのポジションで4角を回ってこれないと届きませんので、極端な追い込みタイプは避けます。前過ぎず、後ろ過ぎずが理想です。
2.2000M以上での実績
昨年、アエロリットを本命にしての教訓からです。京都2000Mは小回りですが、スタート後すぐに1コーナーを迎えるため、ポジション取りはそれなりに激しくなります。そうなると、ペースはそれなりとなるため、1800Mだけでの実績では厳しくなる可能性も十分にあります。
3.トライアル以外の路線は過大評価禁物
夏場に500万 or 1000万を使ってきて臨むタイプは配当妙味もあるので狙いたくなりますが、過大評価は禁物です。特に夏場の条件戦はメンバーも薄くなりがちで少頭数だったり、スローだったりとGIレースのような厳しさがありません。特に3歳でキャリアが浅い馬だと経験不足が露呈する可能性もあります。
これらを踏まえ、後は最もアテにならないワタクシの妄想を存分に加味して相手を選びました。
2番手は○��サラキア。
出遅れ癖はありますが、1人検討会でも書いた通り、二の脚が速いタイプのため、それなりにポジションはキープできるタイプです。
アーモンドアイほどではありませんが、上がりのタイムは全レースでメンバー中トップ3以内の脚を使っており、極端に後方でない限り(二の脚が今回も使えるはず)馬券圏内へのチャンスは十分にあると考えました。
2000Mでの馬券圏内実績はありませんがフローラSでは4着。当時は最内枠で直線で少し前が詰まる場面もあり、非常にもったいないレースだったと思います。
そして、池添騎手。結果として継続騎乗となりましたが、期するものがあるはずです。この点も加味して2番手とさせていただきました。
- アーモンドアイ
- メジャーエンブレム
- ソウルスターリング
- イバル
- ラッキーライラック
- アエロリット
- トライ
- サラキア
- ローラ
