競輪
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2018/10/19 00:00
★菊花賞 - 1人検討会��
こんばんは。
今週は牡馬クラシック最終戦の菊花賞。
ダービー馬・ワグネリアンは不在ながらも皐月賞馬・エポカドーロをはじめダービー上位馬、夏の上がり馬など様々なタイプが揃ったメンバーかなと思います。
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■関東馬は鬼門
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恒例ですが昨年の恥ずかしい予想と結果です。
◎��サトノクロニクル[10着・6人気]
○��ダンビュライト[5着・4人気]
▲��マイネルヴンシュ[4着・11人気]
△��ミッキースワロー[6着・3人気]
△��ウインガナドル[16着・7人気]
△��ポポカテペトル[3着・13人気]
昨年は物凄い不良馬場。
レース中に次々と離脱。あのようなサバイバルレースを見たのは初めてかもしれません。
まず、毎年ですが関東馬の扱いです。
2000年から2017年まで関東馬が馬券圏内に入線したのは次の通りです。
■2000年
2着：トーホウシデン[3人気]
■2001年
1着：マンハッタンカフェ[6人気]
■2004年
2着：ホオキパウェーブ[4人気]
■2007年
3着：ロックドゥカンブ[1人気]
■2014年
3着：ゴールドアクター[7人気]
見ての通り、18年間で馬券圏内に入線したのは5頭のみ。
勝利は2001年のマンハッタンカフェ、連対は2004年のホオキパウェーブ以来ありません。
今年は7頭の関東馬が出走予定ですが、果たしてどうでしょうか。
その中には既に栗東に駐在している馬もいますが、春は関東圏でGIレースが施行されるので、多くの馬が長距離輸送を初めて経験します。
もちろん京都コースも初。更に経験した事のない距離。ここらへんが絡み合って実力が発揮できずに終わってしまうパターンなのかなと妄想してます。
2000年から2017年までの18回実施された菊花賞。馬券圏内の椅子は1〜3着のため計54個。そのうちの5個しか関東馬は取れてないので、確率にすれば9.2％。10年に1回馬券に絡むかという割合になります。
毎年、「今年は関東馬が絡む年かも！？」なんて思い、2頭ぐらいは馬券の買い目に入れてます。今年もなんだかんだ入れてしまう可能性も十分にありますが、終わってみたら「ほらな。」という結果になってるかもしれません。
というわけで、今年も関東馬は全体的に割り引いて考えたいと思います。
- ワグネリアン
- エポカドーロ
- サトノクロニクル
- ダンビュライト
- マイネルヴンシュ
- ミッキースワロー
- ウインガナドル
- ポポカテペトル
- イバル
- トーホウシデン
- マンハッタンカフェ
- ホオキパウェーブ
- ロックドゥカンブ
- ゴールドアクター
