競輪
2045件のひとこと日記があります。
2018/10/19 00:00
★菊花賞 - 1人検討会��
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■4角ポジション
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こちらも昨年同様ポイントに4角ポジションを挙げておきます。
4角時点で10番手以内にポジションを獲れる馬においては引き続き、今年も評価したいと考えてます。
個人的には秋華賞は「瞬発力」を重視しましたが、菊花賞では「持続力」を重視です。
昨年も挙げましたが、過去の菊花賞における上位馬の4角位置は次の通りです。
※[]内は4角通過順です。4角位置はnetkeiba.comを参照してます
■2017年
1着：キセキ[7番手]
2着：クリンチャー[2番手]
3着：ポポカテペトル[3番手]
■2016年
1着：サトノダイヤモンド[5番手]
2着：レインボーライン[12番手]
3着：エアスピネル[5番手]
■2015年
1着：キタサンブラック[8番手]
2着：リアルスティール[7番手]
3着：リアファル[3番手]
■2014年
1着：トーホウジャッカル[2番手]
2着：サウンズオブアース[4番手]
3着：ゴールドアクター[6番手]
■2013年
1着：エピファネイア[2番手]
2着：サトノノブレス[4番手]
3着：バンデ[1番手]
■2012年
1着：ゴールドシップ[2番手]
2着：スカイディグニティ[4番手]
3着：ユウキソルジャー[10番手]
昨年は特殊な馬場状態なので、参考になるかは別として、上位馬の多くは7〜8番手以内のポジションで4角を回ってきてます。3角手前ぐらいから動いて、直線では早めに仕掛け抜け出すのが上位馬のパターンです。
もちろん瞬発力があるにこした事はないですが、長くいい脚をバテずに使えるタイプ、、、それで先行できればよりベターと言った感じでしょうか。
★エタリオウ
★ブラストワンピース
おそらく上位人気であろうエタリオウとブラストワンピース。
共通点としては、お互いに前走は末脚を活かしてのレースでした。
エタリオウは10頭でしたが、各コーナーでのポジション推移は[10-10-10-9]。
ブラストワンピースは13頭で、ポジション推移は[11-11]。
どちらも後方待機。
ただし、2頭共にそれぞれ青葉賞、毎日杯で先行策でレースをしており、レース当日は後方一辺倒ではない可能性もあるという事です。しかも、騎手はM.デムーロ騎手と池添騎手とどちらも後方待機タイプで菊花賞に勝利しており、勝ち方を知ってます。
対称的なのは勝利数。エタリオウは[1.5.0.2]に対してブラストワンピースは[4.0.0.1]。勝ち切るという点に対してはブラストワンピースの方がイメージしやすいです。
。
ただ、血統面においてはエタリオウでしょうか。ブラストワンピースの母であるツルマルワンピース、母母であるツルマルグラマーは1200〜1400Mでしか勝利できてません。
もうひとつは厩舎。エタリオウは友道厩舎。既にGIレースでいくつも勝利を挙げてます。対するブラストワンピースの大竹厩舎はGIレースでの勝利は0。このような経験はレースを迎えるにあたって我々のような立場では見えにくい部分ですが、意外と差が出てくる気もします。
そして、冒頭にも挙げたネタですが、ブラストワンピースは関東馬。
ただし、同馬は春の時点で関西圏への長距離輸送を経験して毎日杯に勝利しているため、特別意識する必要はないと考えてます。
- キセキ
- クリンチャー
- ポポカテペトル
- サトノダイヤモンド
- レインボーライン
- エアスピネル
- キタサンブラック
- リアルスティール
- リアファル
- トーホウジャッカル
- サウンズオブアース
- ゴールドアクター
- エピファネイア
- サトノノブレス
- バンデ
- ゴールドシップ
- スカイディグニティ
- ユウキソルジャー
- エタリオウ
- ブラストワンピース
- ツルマルワンピース
- ツルマルグラマー
