競輪
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2018/10/20 08:01
富士S
18頭立てのフルゲート。有力馬はマイルCSを見据えた1戦で休み明け。
夏を順調に消化してきた馬も数頭出走してきており、楽しみな1戦となりそうです。
これまでレースではハナを譲った事のないマルターズアポジー。
「何が何でもハナへ行く」と陣営からコメントのあったウインガニオン。
どちらがハナを叩くかにせよ、それなりに速いペースでレースは展開されそうです。
本命は休み明けですが◎��エアスピネル。
これまで掲示板を外した事がなく、マイル戦ならば安田記念を除き全て馬券圏内。唯一、馬券圏内に入れなかった安田記念は4角で後方16番手。本来のレースではありませんでした。それでも勝ち馬からコンマ2秒差で5着を確保。
ある程度ペースも速くなりそうですし、底力が必要な1戦と睨んでます。
そんな時は、これまで厳しいレースをしてきており、距離もマイル以上でも崩れてない実績のある同馬が最も信頼できるかなと考えました。
春は1戦しか使えず、一頓挫あっての休み明け。そう考えると今回崩れてしまうかも！？と妄想してしまいましたが、これまでの実績を評価して本命とさせていただきました。
2番手は○��ハクサンルドルフ。
前述したウインガニオンと同厩馬。末脚で勝負する同馬にとってペースが流れてくれた方がありがたいはずです。
西園師の思惑がどこまで計算しているか分かりませんが、ワタクシとしてはエプソムCで2着とマイル以上で実績のある同馬はバテずに速いペースでもきっちり脚を使ってくれると思います。
上がり3Fは条件戦時代も含めて2017年6月から前走までの10戦でメンバー中1,2の脚を必ず使ってきます。
マイルCSに向かうためには賞金面でも勝負の1戦。人気薄ですが関東の戸崎騎手なら1発あってもおかしくありません。
ここは期待してみたいと思います。
3番手は▲��ロジクライ。
中京記念、京成杯AHと惜しいレースが続きましたが、臨戦過程としては全く問題ありません。後はエアスピネルなどの有力馬にどれほど迫る事ができるか。
春のマイラーズCも連勝して臨みましたが正直エアスピネルとは力の差があった印象を受けます。とはいえ、マイラーズCは長期休養明けからの5戦目。ひょっとすると状態面もベストじゃなかった可能性もあります。
今回は休み明け3戦目。そして、何よりルメール騎手を迎えて勝負気配も漂います。
京成杯AHはいかにも休み明けというレースだった△��ヒーズインラブ。GIレースでは少し頼りない印象も受けますが、春はダービー卿CTにも勝利しており、人気もないので面白い存在かなと思います。
△��ワントゥワンは連戦のため、少し疲労が気になるところですが、デビューから24戦して上がりの脚は必ずメンバー中トップ3という物凄い成績です。今回も前が速くなったら末脚が十分に活きると考え、押さえてみたいと思います。
【まとめ】
◎��エアスピネル
○��ハクサンルドルフ
▲��ロジクライ
△��ヒーズインラブ
△��ワントゥワン
【買い目】
馬連：�Ν��┃鵜�BOX
3連単：��軸流し ⇒ ���┃鵜�[マルチ]
- マルターズアポジー
- ウインガニオン
- エアスピネル
- ハクサンルドルフ
- エプソム
- ロジクライ
- ヒーズインラブ
- ワントゥワン
