競輪
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2018/11/25 12:02
ジャパンカップ��
今週は1人検討会が書けなかったので少しだけ週中に考えていたネタを書きつつ、予想に入りたいと思います。
まず、今年のメンバーを眺めて見ると少し上位人気馬と下位人気馬では実力差があるかなと考えてます。
そして、外国馬は相変わらずよくわからん。馬券圏内に入られたら「事故」として処理します。
よって、馬券は上位人気馬から入ろうと考えてますが、そこからが非常に悩みどころ。
というわけで、簡単ですが、昨年のおさらいです。
◎��レイデオロ[2着・2人気]
○��シュヴァルグラン[1着・5人気]
▲��シャケトラ[11着・7人気]
△��キタサンブラック[3着・1人気]
△��イキートス[15着・13人気]
【買い目】
馬連：�⊆肝�し ⇒ �´��き�
(4点)
3連単：1着固定�⊆肝�し ⇒ �´��き�
(12点)
昨年はおまけの3連単は不発でしたが、馬連は本線で的中する事ができました。
ポイントにしたのは「疲労」。物凄い不良馬場で激戦したキタサンブラックを押さえ評価とし、基本的には天皇賞・秋での好走メンバーは見送り。
それ以外のレースより進めてきたメンバーの中で斤量や輸送面で最も恩恵を受けそうなレイデオロと心中する事に決めました。
それと、2017年の日本ダービー1人検討会でも書きましたが、東京2400Mは実力伯仲の時こそ枠が明暗を分けそうだなと妄想。その中でもこれまでの戦績から叩き2戦目にベストパフォーマンスを発揮する傾向がある(条件にもよりますが)シュヴァルグランを2番手としました。
今年はどうか。
上位人気馬はキセキを除くと全て秋1戦のみ。昨年のような負担のかかる馬場でもなかったので、昨年ほど気にする必要はなさそうです。
★アーモンドアイ
⇒ 秋華賞1戦のみ
★スワーヴリチャード
⇒ 天皇賞・秋1戦のみ
★サトノダイヤモンド
⇒ 京都大賞典1戦のみ
★シュヴァルグラン
⇒ 京都大賞典1戦のみ
★キセキ
⇒ 毎日王冠、天皇賞・秋の2戦
ただし、疲労面とは別に気になるのはスワーヴリチャード。前走の天皇賞・秋ではスタートで出負け後にマカヒキにタックルされる不運はあったものの全く見せ場なし。
疲労については全くないのかもしれませんが、得意の東京コースで何もできなかったメンタル面が気になります。馬自身に走る事に対して嫌気がさしてなければいいのですが・・。
とはいえ、きっちり能力を発揮できれば得意の左回り。M.デムーロ騎手も最近は悔しい思いが続いているので、怖い存在です。
逆に当レースに向けて、きっちり勝利してきたサトノダイヤモンド。相手関係を見ると、果たしてどうなんだ！？という賛否両論ありますが、ワタクシとしてはきっちり勝利できた事は価値があるかなと。。
シュヴァルグランについては昨年も京都大賞典では3着。今年は4着でしたが、これまでも何度か触れている通り、2戦目で能力を発揮するタイプですので、ここは気にする必要はないかなと。。
ただし、今年は6歳。昨年のパフォーマンスに比較すると、やや落ちてきてる感が否めません。
キセキについては、毎日王冠は△、天皇賞・秋では○評価。
春のパフォーマンスは完全に忘れた方がよさそうです。他の有力馬より1戦多く使っており、その疲労が心配な点ではあります。
アーモンドアイは特に言う事はありません。
何を言っても杞憂に終わりそうな感じですし、血統面で不安要素の声も聞こえますが、秋華賞前にも書きましたがオークスは1000Mが59.6秒とそれなりのペースで流れるも先行に近いポジションから33.2の末脚。驚異的です。そして、秋華賞でもスローペースでミッキーチャームの逃げ切り濃厚なレースを外から33.6の脚を繰り出して勝利。トリプルクラウンを達成し、満を持して牡馬路線に参戦です。
- レイデオロ
- シュヴァルグラン
- シャケトラ
- キタサンブラック
- イキートス
- キセキ
- アーモンドアイ
- スワーヴリチャード
- サトノダイヤモンド
- マカヒキ
- ミッキーチャーム
- プルクラ
