競輪
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2018/12/01 11:53
ステイヤーズS
4連覇が期待されたアルバートの回避。
勝利はともかく軸に最適と考えていたアルバート。しかしながら、相手が難しいと考えていた矢先でしたが、回避により一気に混戦模様となった今年のステイヤーズS。
とはいえ、ここは別定戦。穴を狙いたいと疼いてしまいますが、これまでの実績を重視して馬券を買いたいと思います。
もうひとつポイントとしては3600Mという距離。長丁場では定石ですが、基本的には4角をそれなりのポジションで周ってくるタイプの馬が好結果に繋がる可能性が高いので、前でレースができる馬を中心にしようと思います。
そんなわけで、本命は◎��アドマイヤエイカン。
このメンバーの中では数少ない重賞馬。2歳の勝利だったとはいえ、3歳時に頓挫しなければ、それなりにオープンクラスでは活躍できていたのではないかと思います。
古馬になって適正がより表に出てきたのか、今年は8戦して2000M以下のレースでは[0.0.0.3]。2400M以上のレースでは[1.3.1.0]と長丁場で実績を出してきました。前走は頭数も少ないので鵜呑みにする事はできませんが勝利を飾ってます。好位でレースができるタイプですので、おそらく4角でもそれなりのポジションで周ってくる事ができるのではないでしょうか。
後は中山の坂を減速せずに走れれば・・・。
2番手は○��ヴォージュ。
着順だけ見ると頼りない面もありますが、近走は重賞出走が多く、オープン特別でも少し距離が短かった感があります。
札幌日経OPではアドマイヤエイカンに快勝しており、目黒記念やアルゼンチン共和国でも勝ち馬からはコンマ5秒差以内。相手関係を今回と比較してみると十分チャンスはあります。
丹頂Sの大敗が気掛かりではありますが、当時の馬体重は522キロ。少し太かった印象があります。
スタート次第ではハナでレースをする可能性もありそうですが、どちらにしても前でレースするのは確実で、ここは直線での粘りに期待です。
3番手は▲��ララエクラテール。
前走はアドマイヤエイカンとコンマ4秒差で5着。常に一貫して長い距離を使われ、条件戦とはいえ大崩れが少ないのは好材料です。
他には近走は2000Mレースばかりで持ち味が活かせてない印象を受ける△��カレンラストショー。条件戦時代は2400Mを中心に走っていた馬。血統面を見ても長い距離の方が期待できそうです。休み明けですが、長丁場では実績のある△��リッジマン。近走で好結果を残しているのは斤量が52キロばかりで別定戦でどうか。。
【まとめ】
◎��アドマイヤエイカン
○��ヴォージュ
▲��ララエクラテール
△��カレンラストショー
△��リッジマン
【買い目】
馬連：��軸流し ⇒ �↓ЛΝ�[4点]
3連複：��軸流し ⇒ �↓ЛΝ�[6点]
3連単：�� ⇒ �↓Ν� ⇒ �↓ΝЛ�[9点]
- アルバート
- アドマイヤエイカン
- ヴォージュ
- ララエクラテール
- カレンラストショー
- リッジマン
