競輪
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2018/12/02 14:00
チャンピオンズC��
本命は◎��サンライズソア。
昨日時点では5番人気から4番人気に上がり、本日になって3番人気まで上昇。
ぶっちゃけ、少し心が揺らぎましたが、ここはオッズに左右されず本命にしたいと思います。
前走・JBCクラシックでは各コーナーの通過順[1-1-2-1]が示す通り、道中絡まれる厳しい内容ながらも直線では止まらずに3着。特にテーオーエナジーが並びかけようとするところを、もうひと伸びしたのは評価できます。
シリウスSでも負けはしたものの当時の斤量は57.5キロ。勝利したオメガパフュームが53キロだった事を踏まえると強い内容でした。
ルメール騎手からの乗り替わりはマイナス材料ですが、それでもモレイラ騎手を確保できたのは陣営のファインプレー。毎日王冠の予想時にも書きましたが、逃げた場合の成績は当時の時点で[14.5.0.4]と驚異的な数字でした。
今回はJBCクラシックに比べると先行タイプが減っており、何よりテイエムジンソクが不在なのは好材料。2〜3番手でもレースはできるタイプですが、積極策でレースを組み立てる事ができると踏んで本命としました。
2番手は○��ルヴァンスレーヴ。
前述した通り、今回は内枠からどう捌くかがポイントになりそうです。
積極策に出て道中3〜6番手ぐらいで進めるようなら、同馬の勝利でしょうか、それほどスタートもよくないタイプ。揉まれながらレースを中団から後方でレースを進めるようだと危ういのでは！？とも感じています。
これまで4角では全て外に出して大味なレースをしてきてます。ここ2戦は地方交流という事もあり、馬群がばらける中で捌いてきましたが、今回は中央でのGIレース。これまでとは勝手が違います。
そんなわけで、スムーズにレースができそうなサンライズソアより評価を落としましたが、これまでのレースではスケール感が違います。
昨年も先行馬が有利な流れでゴールドドリームが差し切りました。なので、そんな不安を一掃するような圧勝もあるかもしれません。
3番手は▲��インカンテーション。
昨年の秋から見事に復活。今年もフェブラリーSで僅差の3着。まだまだトップレベルでも十分に通用します。中京コース経験はメンバーの中では豊富で[2.1.2.3]という実績。2016,2017年の東海Sでは着順を落としてますが、アクシデント後の復帰間もないレースなので度外視できますし、今年もプロキオンSでは3着。
前走・武蔵野Sでも坂を上り切るまでは馬券圏内を争ってました。ラストで踏ん張りが効かなかったのは休み明けという事もあったと思います。今回は叩き2戦目。大外枠になってしまいましたが、好位から中団前目のポジションが取れれば馬券圏内のチャンスも十分です。
4番手は△��ケイティブレイブ。
前年は4着。前走はJBCクラシックで勝利。今年のフェブラリーSでは道中2番手で進み、殺人的なハイペースの中で11着でしたが、崩れたのはそこだけです。ゴールドドリームが回避により、実績面だけならばルヴァンスレーヴに続く2番手ですが、前走は何もかも上手く運んだ感があり、今回は4番手評価とさせていただきました。
他には差しタイプから1頭。△��ウェスタールンド。武蔵野Sでは無印にしましたが、今回は騎乗経験のある藤岡佑騎手に戻って期待できるかなと考えました。
同じタイプのノンコノユメ、サンライズノヴァは中京ダート馬場への適正と今回の展開を踏まえて、思い切って見送ります。
また、オメガパフュームも前走の着順を踏まえるとオッズ的には魅力ですが、和田騎手からの乗り替わり、ケイティブレイブ同様に前走は展開も向いたと考え、今回は馬券圏内までは厳しいと考え見送りです。
※最近は特に見送った有力馬が絡むので3頭はワタクシの推奨馬です笑
【まとめ】
◎��サンライズソア
○��ルヴァンスレーヴ
▲��インカンテーション
△��ケイティブレイブ
△��ウェスタールンド
【買い目】
馬連：�↓┃�����BOX[10点]
3連単：�↓� ⇒ �↓┃����� ⇒ �↓┃�����[24点]
- サンライズソア
- テーオーエナジー
- オメガパフューム
- ファインプレー
- テイエムジンソク
- ルヴァンスレーヴ
- ゴールドドリーム
- インカンテーション
- トップレベル
- シデン
- ケイティブレイブ
- ウェスタールンド
- ノンコノユメ
- サンライズノヴァ
