競輪
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2018/12/08 11:56
中日新聞杯
昨年は1-2番人気のワン・ツーで決まりましたが、ワタクシの中では毎年波乱の雰囲気が漂う中日新聞杯。
先週の中京芝コース結果を見ていると差しも届かないわけではないですが、先行馬がそれなりに直線でも粘り好結果を出してます。
近年の中日新聞杯の結果を見ても、昨年の勝ち馬・メートルダールのような差しもありますが、全体的に見てみると好位でレースをした馬の方が馬券圏内に絡む傾向があります。
メンバーを眺めてみると、逃げタイプはマイスタイルぐらい。ここはマイスタイルから入れば大丈夫そうですが、馬柱を眺めてみると函館や福島のような直線が短く平坦コースで好成績と残してます。
過去には日本ダービーで4着、弥生賞で2着と実績はありますが、もう1年前。直線で坂があり、長めの直線。ちょっと怪しさを感じます。
実際に5月の新潟大賞典では2番人気ながらも6着。この時も前走・福島民放杯で2着しての臨戦過程。今回も福島記念2着からの参戦で人気の1角。
マークもそれなりにされるので、ここは思い切って見送ってみようと思います。
この時点でハズレかもしれませんが続けます。。。
悩みましたが連勝中の◎��ドレッドノータスを本命とします。
前走のアンドロメダSは骨っぽい相手に完勝。特に当時は休み明けだったとはいえ、重賞に出走しては人気となるサーブルオールに2馬身差。もともと2歳時から期待されてましたが、ここにきてようやく本格化。
勢いのまま重賞勝ちも現実味を帯びてきました。好位でレースを進められる点も好材料。
そして、中谷騎手！！ここは重賞初勝利のまたとないチャンスです。
2番手は○��エンジニア。
前走・アルゼンチン共和国杯では少し距離も長く、更に瞬発力勝負となったのは同馬にとって不向きでした。それでもコンマ5秒差の5着。前々走の新潟記念でも勝ち馬から差は開きましたが4着。
最内枠なのでインベタで好位でレースができれば馬券圏内のチャンスは十分です。
3番手は差しタイプから昨年同レースに勝利している▲��メートルダール。休み明けになりますが、前走・新潟記念ではブラストワンピースとコンマ3秒差。当時も約3ヶ月ぶりの実戦で間隔としては今回と同じぐらい。
前走は＋20キロでビックリでしたが、今回はどの程度の馬体重で出走してくるのか。。。
末脚は確実なタイプですし、距離実績も2000Mならば[4.1.2.2]。着外だったのも大阪杯と金鯱賞。ここはベストな条件かと思います。
他に差しタイプで期待したいのが△��ハクサンルドルフ。マイルだと少し忙しいタイプ。ここは距離延長となり、改めて期待してみます。
牝馬からは斤量51キロで出走できる△��レイホーロマンス。愛知杯では2着とコース実績有。マイスタイルを各馬が早めに捕えようと動き、自分のレースに徹するならば面白い存在です。
3歳馬のギベオンの拾得に悩みましたが、距離が長かったとはいえ、さすがに前走は負け過ぎ感が残ります。鞍上もC.デムーロ騎手なので怖い存在ですが、今回は見送って様子見とします。
本日は人気2頭を見送っているのでワイドも含めて楽しみたいと思います。
【まとめ】
◎��ドレッドノータス
○��エンジニア
▲��メートルダール
△��ハクサンルドルフ
△��レイホーロマンス
【買い目】
ワイド：�┝肝�し ⇒ �´��Ν�[4点]
馬連：�┃´��Ν�BOX
3連複：�┝肝�し ⇒ �´��Ν�[6点]
- メートルダール
- マイスタイル
- ドレッドノータス
- サーブルオール
- エンジニア
- ブラストワンピース
- ハクサンルドルフ
- レイホーロマンス
- ギベオン
