競輪
2045件のひとこと日記があります。
2018/12/19 03:29
★有馬記念 - 1人検討会��
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■枠も例年通りポイント
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現時点で色々と妄想を膨らませて予想してますが、有馬記念ではやはり枠が重要な要素と考えてます。
そのため、基本的に有馬記念は枠番が出るまで近年では印は全く白紙状態です。
言うまでもなく外枠(7〜8枠)に入ってしまった馬に対しては本命を避けた方がいいのかなと考えてます。スタート地点からすぐに3コーナーに入り、そのまま内回りを1周するコース形態の中山2500M。
コーナーは6箇所あり、外枠から発走した馬は当然の如く外目を通る事となり、それだけ距離は損します。逆にインに入れようとすると、よほどの好スタート切る、もしくは控えてインに潜る。後者の場合ですと、前述した通り4角でそれなりのポジションが取れないリスクが生じます。
実際に近年で7枠以降で馬券圏内に入ったのはゴールドシップのみ(2014年：3着、2013年：3着、2012年：1着)。更に遡ると2008年に勝利したダイワスカーレットと2着のアドマイヤモナークです。
対称的に内枠に入った先行馬は穴タイプとして狙い目です。
昨年も予想に書いてありましたが、内枠の先行馬＋ルメール騎手という理由でクイーンズリングを3番手としました。
現時点で枠番が決まってないのですが、内枠に入った先行馬は人気薄でも印をつけておきたいと考えてます。
★キセキ
天皇賞・秋、ジャパンCと逃げて3着、2着。
当然内枠に入って、誰も行かなければ、これまで同様に自らレースを引っ張る形になるのではないかと妄想してます。
実はワタクシ、毎日王冠から今秋はずっと同馬に印を打ってます。
ぶっちゃけ、心情的には川田騎手込みで同馬を最も応援してます。
メンバーの中では天皇賞・秋 ⇒ ジャパンC ⇒ 有馬記念という古馬の王道路線を全て皆勤しているのはキセキのみ。
今秋は4戦目。もちろん疲労が心配なのは言うまでもありません。しかし、理由は様々かもしれませんが、各馬が有馬記念含めてGIレースを使い分けていく中で全レースに出走して盛り上げてくれたのは同馬です。
そういえば、菊花賞も歩んできたレースが条件戦も含まれるので参考にならないかもしれませんが、4戦目で勝利。7,8,9,10月と使い続けて菊花賞、、、しかも超不良馬場の中で勝利しました。
タフなタイプですので、安易に「4戦目」という理由で見送るのは早いかなと思います。
特に同馬はポジションを確保できるタイプです。枠番が出てから、じっくり検討しようと思います。
★クリンチャー
正直、買うタイミングが難しい馬です。
キセキが勝利した菊花賞で2着。その後、休養を挟んでの京都記念では強い相手に勝利。3歳時はすみれSを圧勝。皐月賞でも馬券圏内へもう1歩の4着。
未勝利戦は新馬戦で12着に負けた後で中1週で出走して快勝。セントライト記念では9着ながらも菊花賞2着の激走。
前走の着順はそれほど気にするタイプではなさそうです。今回も凱旋門賞17着という結果が目立つので人気を落としてますが、枠番次第では面白い1頭ではないかと思います。
- ゴールドシップ
- ダイワスカーレット
- アドマイヤモナーク
- クイーンズリング
- キセキ
- ジャパン
- クリンチャー
