競輪
2045件のひとこと日記があります。
2018/12/19 03:29
★有馬記念 - 1人検討会��
★ミッキーロケット
先行もしくは中団の前目でレースをする同馬も4角ではそれなりのポジションで周ってこれる存在かなと考えてます。
宝塚記念でも内枠を利用してインを突いての勝利。春秋でのグランプリ制覇となるか、、、あまり話題にはなってませんが、その権利はあります。
新馬戦からの成績を眺めてみると、重賞は宝塚記念と日経新春杯で勝利。他には中日新聞杯、神戸新聞杯で2着。正直、3歳から重賞で活躍しており、それなりに重賞レースに出走してる回数を考慮すると、少し馬券圏内へ入る確率が低いかなと感じてます。
掲示板前後の着順が多く、宝塚記念も今振り返ってみると、少しメンバーのレベルも今回と比較してしまうと。。。という気もしてます。
やはり重要なのは枠番となりそうです。
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■中山巧者の魅力
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1番人気が予想されるレイデオロ以外で中山の走りが印象的な馬をピックアップしておきたいと思います。
くどくて申し訳ありません。枠番次第で印の付け方も変わってしてしまうかもしれませんが、現時点で気になっている馬です。
★ミッキースワロー
さきほどミッキーロケットに触れましたが、個人的には同じミッキーならばワタクシはスワローの方に魅力を感じます。
昨年のセントライト記念では休み明けだったとはいえ、アルアインを並ぶ間もなく差し切り。
今年のAJCCでも出遅れながらも3角よりマクッて2着。この2レースの映像を見ていると中山の坂は得意と言ってもいいんじゃないかと考えてます。
先週は土・日曜日のメインで活躍した横山典騎手。ダメな時は全くダメかもしれませんが、吹き荒れる外国人騎手の連勝に待ったをかけるのは奮闘している川田騎手や藤岡佑騎手のようなタイプでなく、横山典騎手のようなタイプかもしれません。
(どんなタイプだ！？と言われそうですが、、、そんなタイプです)
脚質が差し、、後方待機タイプですので、どのようなポジションを横山典騎手が取るのか要注目です。
★サクラアンプルール
昨年、的中した中で唯一心残りだったのがサクラアンプルール。
直線で不利があり、蛯名騎手はその地点で諦めたようで、その地点より追うのを止めてました。
競馬にタラレバはないので、ごちゃごちゃ言うつもりはありませんが、正直あの不利がなかったら。。。どうなってたのかな！？という興味あります。
中山コースでは昨年も書きましたが、それなりに実績があり、好相性のコースではないかと思います。特に2015年の12月以降では条件戦も含みますが馬券圏内に入れなかったのは昨年の有馬記念と休み明けとなった今年の中山記念(4着)。
7歳という高齢なので、昨年ほどの勢いはないかなぁと思いつつ、気になる存在ではあります。
★シュヴァルグラン
逆にちょっと中山コースには向いてないのかな！？と思うのがシュヴァルグラン。昨年も不利がありながらの3着でしたので、全くダメというわけではありませんが、レース後のボウマン騎手は「コーナーが多く、ポジションを上げていく事ができなかった」とコメントしてます。
少しコーナーでは不器用なのかもしれません。
その点、東京や京都コース、、、特に休み明け2戦は常にいい走りを披露します。なるほど、小回りではない広いコースの方が結果は出せてます。
昨年は充実期の中での3着と考え、結果が昨年ほど出てない今年は軽視するか、、、ボウマン騎手がコーナーは不器用と分かっているので、枠次第かもしれませんが、ポジションを取りに行くと踏んで印を回すか、、、悩みどころです。
他にも今年はいちばんの目玉となるオジュウチョウサン。
1番人気であろうレイデオロの安定感と秋の充実っぷり。
モズカッチャンも内枠を引いたら怖いかなと考えます。
3歳馬のブラストワンピースも今回は少し人気が落ちそうなので不気味です。
そして、サトノダイヤモンドの引退レースでもあります。
各馬の関係者にとっても思うところがある有馬記念。
残りの期間で楽しみながら有馬記念を検討したいと思います。
予想は土曜日夜か日曜日朝にアップ予定です。
では、では。。。
- ミッキーロケット
- グランプリ
- レイデオロ
- ミッキースワロー
- アルアイン
- サクラアンプルール
- タラレバ
- シュヴァルグラン
- オジュウチョウサン
- モズカッチャン
- ブラストワンピース
- サトノダイヤモンド
