競輪
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2019/01/13 12:53
日経新春杯
昨年同様に時計の掛かっている今年の第1回京都開催。
昨日の芝レースでは上がり3Fで35秒を切ったのは2頭のみ。
その2頭も3,4着という結果でした。
京都＝軽い馬場＝瞬発力勝負という固定観念がありますが、ここはタフなタイプを狙ってみたいと思います。
また、過去のレースを振り返ってみると、距離実績馬が好結果を残してます。
具体的に言うと、条件戦含め2200M以上で勝利。もしくは、重賞で連対実績有です。これに該当しなかったのは直近5年では2015年に勝利したアドマイヤデウス1頭。とはいえ、そのアドマイヤデウスも梅花賞(2400M)では3着実績がありました。
今回、1番人気を集めているグローリーヴェイズ。
父は軽い馬場、瞬発力勝負に秀でた産駒が多いディープインパクト。
そして、2200M以上のレースでは連対実績がありません。
キャリアは6戦、菊花賞5着という実績、このレースで好実績を残す4歳という背景はありますが、菊花賞は近年の中では最もスローペース。まさに瞬発力勝負の典型。
井崎脩五郎さんがレース後に「これは、1800Mのレース」と吐き捨てるように言った印象が今も残ってます。
4歳馬が強いというのは、あくまで過去。出走馬も違うので、個人的にはあまり馬券を買う上で重視しなくてもいいと考えております。
はたして、グローリーヴェイズはどうでしょうか。
本命は◎��ルックトゥワイス。
これまで左回りのレース続きで勝ち切れないレースが続いておりましたが、前走・グレイトフルSでは2着馬に3馬身差の圧勝。アルゼンチン共和国でも人気を集めてましたが、出遅れ＋速い馬場。重賞の壁ではないと判断しました。スタートは祈るだけとなってしまいますが、当時より条件面においては今回の方が合ってます。
2番手は○��ムイトオブリガード。
大外枠となってしまいましたが、1コーナーまで距離のある京都2400Mのため、それほどマイナス要素ではないと考えてます。
それより気になるのが、右回り実績が乏しい点でしょうか。とはいえ、六社Sでは前述したルックトゥワイスに先着しており、この距離における能力ならば無視はできません。
3番手は時計の掛かる馬場から浮上した▲��ノーブルマーズ。
昨秋は全くいいところが無く終了しましたが、時計の掛かった昨年の宝塚記念では3着。ここは人気もありませんし、条件戦とはいえ京都コースでは[1.3.5.3]と凡走が少ないので狙ってみます。
他では一環して長い距離で使われてきた△��シュペルミエール。
長期休養明けとなった2戦で2着,1着と結果を残してきての重賞挑戦。その2戦がどちらも少頭数でのスローという事で評価は落としましたが、長期休養がなければ、重賞勝利していてもおかしくない馬。ここは押さえます。
また、冒頭で触れた△��グローリーヴェイズ。不安要素はありますが、押さえます。理由はM.デムーロ騎手。それだけです。
【まとめ】
◎��ルックトゥワイス
○��ムイトオブリガード
▲��ノーブルマーズ
△��シュペルミエール
△��グローリーヴェイズ
【買い目】
馬連：��軸流し ⇒ �↓キ���
��−�亜雰�5点）
3連複：�キ�����BOX（計4点）
3連単：���� ⇒ �キ����� ⇒ �↓キ����亜雰�18点）
- アドマイヤデウス
- グローリーヴェイズ
- ディープインパクト
- ルックトゥワイス
- ムイトオブリガード
- ノーブルマーズ
- シュペルミエール
