競輪
2045件のひとこと日記があります。
2019/01/14 13:22
京成杯
こんにちは。
本日は東西メインレースと中山10Rで楽しみたいと思います。
気がつくと、中山10,11R共にルメール騎手が無印。
なんだか、自らハズレに向かっているようですが、ドキドキしながら楽しんでみます。
先日のフェアリーSに続き、キャリアの浅い3歳馬重賞。
なかなか迷います。
構図としては葉牡丹賞組、東スポ杯組、その他組という形でしょうか。
葉牡丹賞は2歳馬としてはペースが少し速かった印象。
先行したマイネルエキサイト、ボスジラなどはバテてしまい、後方で脚を溜めていたシークレットランが鮮やかに差しきりました。少しハマったかなという印象もありますが、同コースを経験している経験は強みです。
2着だったランフォザローゼスは2番手グループから直線で少し行き場を失ったものの2着。また、先行した中で少し勝ち馬から差は広がってしまいましたがカイザースクルーンの5着は立派でした。
この時期は正直オープン、500万とクラスの差はないと考えておりますので、その上位馬が出走してくるので無視はできません。
一方、東スポ杯。前半は緩くなりながらも、後半の4F勝負だったという印象。全て11秒台のラップです。
先行したカテドラル、ナイママは直線で失速というか残り300M付近で差し馬の脚に飲み込まれた印象。切れる脚がないだけに厳しい印象でした。
逆にダノンラスターは前半ダッシュがつかず、勝負どころでもトップ争いに加わらない状態でインで脚を伸ばし5着。これをどう評価するか微妙なところです。
他の組では1戦1勝馬であるラストドラフト。
当時の新馬戦である2,4馬は次戦で勝利。それなりのレベルだったのではないでしょうか。
同じく1戦1勝馬であるヒンドゥタイムズ。こちらは、対称的に当時の新馬戦である上位馬の次戦はこぞって2桁着順。2着馬に3馬身半差でしたが、ちょっとメンバーレベルを疑ってしまいます。
ヒンドゥタイムズならば、リーガルメイン、カフジジュピターあたりでしょうか。いちおうデビュー戦でカフジジュピターはリーガルメインに勝利しており、前走・エリカ賞では出遅れ。ちょっと見直してみるのも面白いかなと考えております。
というわけで、ワタクシとしては人気ではありますが、同コースを経験している葉牡丹賞組を中心で馬券を組み立てます。
本命は◎��ランフォザローゼス。
前走・葉牡丹賞では先行しながらも直線で前が壁となり、立て直す場面も見られました。それほど切れる足は持っておりませんが、他にも先行馬も揃っており、ジリジリと長くいい脚を使える点ではよいのではないでしょうか。枠も内枠ですし、ある程度のポジションは取れそうです。
2番手は○��カフジジュピター。
前走は前述した通り、出遅れ。その後もポジションを取るために気合をつけたせいか、折り合いがつくまで苦労した感じが見受けられます。前走は鞍上人気もあったと思いますが、2番人気。今回は10番人気。一気に人気を落としましたが、スタートがスムーズに決まり、折り合いがつくようならば十分に上位争いは可能です。
3番手は▲��シークレットラン。
前走は鮮やかな勝ちっぷりでしたが、若干ハマッた印象を拭い切れずに少しだけ評価を下げてみました。とはいえ、葉牡丹賞の勝ちっぷりはよかったです。なので、ここもアッサリがあってもおかしくありません。
他ではデビュー戦こそカフジジュピターに負けましたが、2戦目できっちり勝利してきた△��リーガルメイン、東スポ杯に目をつぶればニシノデイジーと札幌2歳Sでタイム差なしの勝負をした△��ナイママ。コースが変わって巻き返しに期待です。最後は葉牡丹賞で5着だった△��カイザースクルーンを押さえます。
気がつけばルメール、M.デムーロ騎手を買い目に含めておりませんので、ハズレの可能性大ですが、本日はこれで楽しんでみたいと思います！！
終わった後に「ほらな。」と後悔するパターン。これを読んでくれた方は安心して買い目に入れて下さい笑
【まとめ】
◎��ランフォザローゼス
○��カフジジュピター
▲��シークレットラン
△��リーガルメイン
△��ナイママ
△��カイザースクルーン
【買い目】
馬連：�ゼ肝�し ⇒ �´┃�����
�─櫚�（計6点）
3連複：�キ┝肝�し ⇒ �´�����（計4点）
3連単：�� ⇒ �┃� ⇒ �´┃�����（計8点）
- マイネルエキサイト
- ボスジラ
- シークレットラン
- ランフォザローゼス
- カイザースクルーン
- カテドラル
- ナイママ
- ダノンラスター
- ラストドラフト
- ヒンドゥタイムズ
- リーガルメイン
- カフジジュピター
- ニシノデイジー
