競輪
2045件のひとこと日記があります。
2019/02/14 02:39
★フェブラリーS - 1人検討会��
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■距離実績
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ダートのマイル戦は非常に番組が限定されており、どうしても1400M以下主流 or 1800M以上主流組に大きく分類されます。分が悪いのは1400M以下主流組。
特に近年では痛感してます。
例えば2017年。
この年はマイル実績がないのを承知でエイシンバッケンに期待。8番人気で高配当を狙いましたが、最後の1ハロンで力尽き4着。当時、1番人気だったカフジテイクが3着に入線しました。そのカフジテイクも、どちらかといえば1400M以下が主流でした。
また、2018年。
前述した通り、12番人気のキングズガードに密かに期待しましたが、結果は6着。同馬もどちらかと言えば1400M以下が主流タイプ。
★コパノキッキング
★サクセスエナジー
★モーニン
★ワンダーリーデル
上記4頭(他にも該当馬もいますが)は、まさに1400M以下が主流タイプ。コパノキッキングは藤田騎手が初GI騎乗という事で注目されそうですが、そもそもマイル経験が無し。
そして、馬自身も初のGIレース。もっと言えば初の斤量57キロ。「初」尽くしです。
現時点で9戦7勝。キャリアが浅いだけに、まだ距離適正も手探りかもしれません。
ひょっとしたら能力が凌駕するかもしれませんが、あまり好材料はないと個人的には考えております。
モーニンはそういう意味では2016年に同レースに勝利しておりますが、当時の勢いはなく、近走は1400M以下が主流ですので、評価は下げようと思います。
また、揉まれ弱いタイプですので、ピンク or オレンジ帽子でなければ、迷わず見送りです。
というわけで、過去の経験を基に1400M以下を主流としているメンバーは全体的に評価を下げようと考えております。
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■コース実績
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更にポイントとしてはコース実績でしょうか。
過去の馬券圏内馬の成績を眺めてみると、東京ダート1600Mを経験してきており、それなりの成績を引っ下げて出走してます。
今度は古い方から眺めていきます。
■2014年
1着：コパノリッキー[16人気]
⇒ ヒヤシンスS3着。
2着：ホッコータルマエ[2人気]
⇒ 青梅特別1着。既にGI5勝。
3着：ベルシャザール[1人気]
⇒ 武蔵野S1着。
■2015年
1着：コパノリッキー[1人気]
⇒ フェブラリーS1着
2着：インカンテーション[5人気]
⇒ 500万条件戦4着
3着：ベストウォーリア[3人気]
⇒ 武蔵野S3着、ユニコーンS1着
■2016年
1着：モーニン[2人気]
⇒ 武蔵野S3着、秋嶺S1着
2着：ノンコノユメ[1人気]
⇒ 武蔵野S1着
3着：アスカノロマン[7人気]
⇒ 初コース
■2017年
1着：ゴールドドリーム[2人気]
⇒ 武蔵野S2着、ユニコーンS1着
2着：ベストウォーリア[5人気]
⇒ フェブラリーS3,4着
3着：カフジテイク[1人気]
⇒ 武蔵野S3着
■2018年
1着：ノンコノユメ[4人気]
⇒ フェブラリーS2着
2着：ゴールドドリーム[1人気]
⇒ フェブラリーS1着
3着：インカンテーション[6人気]
⇒ フェブラリーS2着
こうして見ると、ここ5年では2016年のアスカノロマン以外のメンバーは東京ダート1600Mを経験しており、特に近年では重賞で馬券圏内に入っている馬の活躍が目立ってます。
★インティ
今年の注目馬の1頭です。
現在、6連勝中。なかなかできるもんじゃありません。
しかも2着馬との差も開いており、どのレースも快勝と呼ぶにふさわしいです。
しかも、最初のポイントで挙げた前でレースが可能です。
今年は昨年と比較すると、先行タイプが少ないためマイペースでレースを進めるのでないでしょうか。
とはいえ、キャリアも浅いので仕方ありませんが、東京ダート1600M経験無しがどうか。更に言えば関東への長距離輸送も今回が初となります。
コパノキッキングと同様ですが、そんな不安を全て一掃してしまう能力があるかもしれないのは重々承知してますが、どう評価するかは土曜日夜まで悩みたいと思います。
- エイシンバッケン
- カフジテイク
- 2018
- キングズガード
- コパノキッキング
- サクセスエナジー
- モーニン
- ワンダーリーデル
- コパノリッキー
- ホッコータルマエ
- ベルシャザール
- インカンテーション
- ベストウォーリア
- ノンコノユメ
- アスカノロマン
- ゴールドドリーム
- インティ
