競輪
2045件のひとこと日記があります。
2019/03/31 11:51
大阪杯��
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■タタキ2戦目の法則
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2017年の1人検討会時に「ステファノスの法則」という意味不明なサブタイトルでタタキ2戦目のステファノスにおけるGI好走例を挙げさせていただきました。
そんなタイプが今年もいます。
★ペルシアンナイト
3歳秋からの成績は次の通りです。
2017.10.21 富士S[5着]
2017.11.19 マイルCS[1着]
2018.02.25 中山記念[5着]
2018.04.01 大阪杯[2着]
2018.10.20 富士S[5着]
2018.11.18 マイルCS[2着]
2019.03.10 金鯱賞[4着]
2019.03.31 大阪杯[?着]
見ての通り、休み明け初戦は馬券圏内に入らずに4,5着。
そしてタタキ2戦目はきっちり連対を確保。シュヴァルグランも似たようなタイプですが、同馬も同じタイプのようです。
しかも鞍上はM.デムーロ騎手。大舞台では怖い1頭です。
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■ディープ牡馬産駒
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★マカヒキ
★ワグネリアン
★アルアイン
★サングレーザー
種牡馬リーディングでは長い間トップを守り続けているディープインパクト産駒。その中でも牡馬の個人的な印象としては、、、
�．�ラシックでは十分通用する。軽視できない。
��古馬になると成長力に疑問。特に2000M以上のGIレースは厳しい
こんな印象を持っています。
特に�△任垢�、古馬となって2000M以上のGIレースに勝利したのはスピルバーグ1頭のみ。牝馬ではジェンティルドンナをはじめ古馬となってもGIレースに勝利している馬は複数頭いますが、なぜか牡馬では苦戦してます。
連対ならば可能性は少しあがりますが、個人的には古馬の中長距離路線のディープ産駒の牡馬は紐扱いまでとしようと考えております。
いつの日かスピルバーグのように勝利する馬も出てくるとは思ってますが、オッズと過去の勝率(連対率)を考慮すると、あまり期待はできません。
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■予想
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冒頭にも書きましたが、今回は拾得が難しいというのが正直なところです。
おそらくペースは川田騎手によるキセキがそれなりのラップを刻みながらレースを作ると考えております。スローペースにはせず、後続に脚を使わせてて、後は馬の力を信じて粘り込む作戦。更に馬場も昨日の雨でパンパンの良馬場とは言い難いでしょう。
よって、今年の個人的なポイントとしては次の通りです。
・キセキが作るレースを考慮。スタミナ面は大事。
2200 - 2400Mでも連対実績有のタイプはプラス評価。
2000M以上で連対実績無のタイプはマイナス評価。
・4角では5番手以内で回ってこれるタイプはプラス評価。
・皐月賞実績馬は少しプラス評価。
・ディープ産駒牡馬は少しマイナス評価。
こんなところでしょうか。
そこを考慮して本命は◎��ブラストワンピース。
昨年の有馬記念でも本命にさせていただいた贔屓目は無しで同馬に辿りつきました。いちばんの不安材料は内枠に入って閉じ込められる日本ダービーパターン。もしくは、大型馬のため新潟記念や菊花賞のように内から後方まで下がって外から追い込むパターンでしたが、ちょうど真ん中あたり。この枠ならば出遅れでもない限り、有馬記念のような積極策でレースができるのではないでしょうか。
キセキが作るペースも同馬のスタミナがあれば十分に差し切るまで持ちますし、母系の血統をみてを距離短縮は歓迎材料です。
ポイントはスタートしてから落ち着くまでのポジション。
ここを6,7番手あたりを被される事なくキープできていれば能力を十分に発揮できると思います。
- ステファノス
- サブタイトル
- ペルシアンナイト
- 2018
- シュヴァルグラン
- マカヒキ
- ワグネリアン
- アルアイン
- サングレーザー
- ディープインパクト産駒
- スピルバーグ
- ジェンティルドンナ
- キセキ
- ブラストワンピース
