競輪
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2019/04/09 21:22
【POG初心者日記】vol.13 2018 - 2019シーズン秋・冬のまとめ��
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■誤算
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今シーズンの誤算となってしまった指名馬から紹介していきます。
��セントレオナード[牡・堀厩舎]
父：ディープインパクト
母：リリーオブザヴァレー
馬主：社台RH(社台ファーム)
成績：4戦0勝[0.2.2.0]
ご存知ヴァンキッシュランの全弟です。
2018/10/28、天皇賞・秋と同日にデビュー。当日はグアムに旅行中でしたが、心を躍らせたもんです。
しかも、デビュー戦はワタクシの友人で何度も登場しているM君の指名馬・ルヴォルグと同じ。
いきなりの強敵相手で楽しみ半分、不安半分でしたが結果はルヴォルグの圧勝。同馬は3着でした。
それでも、デビュー戦。2018/11/25の次走こそと思ってましたがヴァンランディが勝利し、同馬はメンバー中上がり最速を繰り出すも2着。
それでも、それでも、年明けに勝利すれば、青葉賞から日本ダービーも夢じゃない。。。兄も勝利したのは年明けの4戦目と希望は持ってました。
しかしながら、運命の2019/02/11の未勝利戦。ルメール騎手騎乗で単勝1.2倍の支持を集めながらも、前でレースをしたローズテソーロを捕らえられずに2着。
ここでワタクシの夢は終わりました。その後も2019/03/24の中京6R未勝利戦でも3着。
現時点で1勝も挙げる事ができておりません。昨年、1位で指名したフランツも同様でしたが、気になるのは馬体重。実はデビュー戦から小刻みに減っており、プラス体重で出走した事がありません。
まだ体ができあがってないのか、、そもそも能力面でも少し期待外れだったのか、、それはもう少し見守るしかありませんが、POG期間としては残念な結果と終わりました。
同馬で今年の日本ダービーを期待したワタクシとしては、寂しい結果となりました。
��クリソベリル[牡・音無厩舎]
父：ゴールドアリュール
母：クリソプレーズ
馬主：キャロットF(ノーザンF)
成績：2戦2勝[2.0.0.0]
2戦2勝。しかも、その2戦は後続を7馬身差つけての勝利。
ダートではこの先も非常に楽しみな1頭です。何が誤算かと言うと、現時点で2戦しか走ってない点です。
デビューも早そうという事でしたので、同馬はダート枠で早い順位で指名。全日本2歳優駿で、ある程度ポイントを加算して欲しいのを願って指名しました。
当初はもちの木賞 ⇒ 全日本2歳優駿というローテが描かれていたようですが、秋に右飛節の腫れがあり大事と取って年内休養。
腫れも引いた2019年に入って自己条件に出走して圧勝し、現在に至っております。
POGなんて関係者からすると、勝手にこっちが盛り上がってるだけの話ですので、どうでもいいと思いますが、ワタクシとしてはPOG期間に出走が少なかったのは誤算でした。
いちおう期間中の兵庫CSを目指すようで楽しみではあります。2勝馬のため選出されるかが最大な関門になると思いますが、選出されればどんなパフォーマンスをしてくれるか楽しみで仕方ありません。
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■僅かな希望
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��エアジーン[牝・堀厩舎]
父：ハービンジャー
母：ラスティングソング
馬主：ラッキーフィールド(ノーザンF)
成績：3戦2勝[2.0.0.1]
今シーズン、まだGI出走(勝利じゃないのが寂しい)を諦めたわけではありません。
先日、ミモザ賞に勝利したエアジーン。次走は公式発表されておりませんが、レース後も在厩のままですので、おそらくフローラSを目指していると思います。
ここで権利を取ってオークスに出走して欲しいところではあります。先日、桜花賞を圧勝したグランアレグリアの次走が気になるところではありますが、距離が2400Mならば、、、なんて先を見過ぎました。
まずは無事にトライアルに駒を進めて欲しいです。
そして、できれば権利を・・・。
先日のミモザ賞では叩いた効果もあってか、なかなか味のあるレースでした。
ちなみに、フローラSはまたしてもワタクシの友人M君の指名馬・ペレも出走予定。ペレは血統的にも距離は向いてそうなので怖い存在です。
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