競輪
2045件のひとこと日記があります。
2019/04/13 01:32
★皐月賞 - 1人検討会��
==============
■中心は先行馬
==============
2017年に書いた「1人検討会」でも触れましたが、4角である程度のポジションで回ってくるタイプが好成績です。
当たり前の事で恐縮ですが、予想時に極端な差しタイプを選ばないよう自身への戒めも込めて書いておきます
※netkeiba.comより4角位置は引用。丸数字は人気。
◆2018年
1着：エポカドーロ[4番手・��]
2着：サンリヴァル[5番手・��]
3着：ジェネラーレウーノ[2番手・��]
◆2017年
1着：アルアイン[5番手・��]
2着：ペルシアンナイト[5番手・��]
3着：ダンビュライト[3番手・��]
◆2016年
1着：ディーマジェスティ[10番手・��]
2着：マカヒキ[13番手・��]
3着：サトノダイヤモンド[5番手・��]
◆2015年
1着：ドゥラメンテ[7番手・��]
2着：リアルスティール[3番手・��]
3着：キタサンブラック[2番手・��]
◆2014年
1着：イスラボニータ[4番手・��]
2着：トゥザワールド[3番手・��]
3着：ウインフルブルーム[1番手・��]
◆2013年
1着：ロゴタイプ[5番手・��]
2着：エピファネイア[3番手・��]
3着：コディーノ[5番手・��]
見ての通りです。
近年では2016年以外は全て5番手以内が主流。穴タイプも先行馬の粘り込みであり、外から人気薄馬が突っ込んでくるシーンは、2016年を除けばありません。
仮に今年の皐月賞で差しタイプが馬券圏内に絡んだとしても、来年以降もこの材料はブレずに予想しようと思います。
そんな先行タイプの中で気になる馬を挙げておきます。
まだ印をつけるかは検討中です。
★ラストドラフト
これを書いている現在は単勝オッズでは12番人気。弥生賞では差のない2番人気(単勝オッズ2.9倍・7着)だった事を踏まえると、ずいぶん人気がガタ落ちだなと。
脚質はもちろん先行。そして鞍上はシュタルケ騎手。シュタルケ騎手は2016年に中山コースで重賞2勝、2017年にも中山コースで重賞勝利。当時、勝利した時の人気も4,5,12番人気。4角ポジションも5,6,4番手。まさに穴タイプの馬を先行させて、直線で粘り込むタイプにはもってこいのような気がします。
★ランスオブプラーナ
アルメリア賞、毎日杯と逃げて連勝中です。
枠順を考えると、同馬が今年の皐月賞はペースを作るのではないでしょうか。
同馬も現在は単勝オッズでは13番人気。デビューから3戦は1400Mを使われているせいか、距離不安とも声がありますが、血統面では心配無用と考えております。
父であるケープブランコは愛ダービー[2400M]に勝利しており、Galileo産駒。Sadler's Wellsの欧州血統。
母のマイプラーナの現役時代の勝利した距離はダートの1000 〜 1400Mでしたが、母母となるチェリーコウマンはダートで1700 〜 2300Mまで実績あります。
どうしてマイプラーナが1600M以上の距離をチャレンジしてないのか謎なぐらいです。
そんなわけで、キャリア6戦の中で4着以下はなく、崩れないタイプ。距離延長もおそらく問題ないのかなと妄想してます。
12月からずっと使われてますが、タフじゃなければ既にどこかで息切れしてるはず。重賞馬という事を踏まえるとラストドラフト同様に面白いのではないかと思います。
- 2018
- エポカドーロ
- サンリヴァル
- ジェネラーレウーノ
- アルアイン
- ペルシアンナイト
- ダンビュライト
- ディーマジェスティ
- マカヒキ
- サトノダイヤモンド
- ドゥラメンテ
- リアルスティール
- キタサンブラック
- イスラボニータ
- トゥザワールド
- ウインフルブルーム
- ロゴタイプ
- エピファネイア
- コディーノ
- ラストドラフト
- ランスオブプラーナ
- ケープブランコ
- Galileo産駒
- Sadler's Wells
- マイプラーナ
- チェリーコウマン
