競輪
2045件のひとこと日記があります。
2019/04/13 01:33
★皐月賞 - 1人検討会��
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■騎手の心理
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★アドマイヤマーズ
★サトノルークス
★ヴェロックス
騎手にも少し注目し、上記3頭を挙げさせていただきました。
まずはアドマイヤマーズに騎乗するM.デムーロ騎手。
発表が早かったせいか、すっかりサートゥルナーリアはルメール騎手の印象がついてしまいましたが、よくよく見れば初騎乗。
ホープフルSまでの3戦は全てM.デムーロ騎手が乗ってました。もちろんアドマイヤマーズもデビュー戦から乗っており、朝日杯FSに勝利しているので実績面では遜色ありませんが、ワタクシが彼の立場だったらサートゥルナーリアには負けたくない気持ちが出てきます。
実際に両馬にも跨ってレースをしているM.デムーロ騎手ならば何となくどちらの能力も把握しているはずです。そして、癖なども把握しているはず。
どのようなレースでアドマイヤマーズを勝利に導くのか注目です。個人的には仕方のない事とはいえ、負けず嫌いな彼ですから期するところがあるのではないでしょうか。
高松宮記念で1番人気だったダノンスマッシュで4着だった北村友騎手が大阪杯で9番人気のアルアインで勝利したのは記憶に新しいところです。
その大阪杯で1番人気となったブラストワンピースに騎乗していた池添騎手はサトノルークス。
先週の桜花賞で1番人気となったダノンファンタジーに騎乗していた川田騎手はヴェロックス。
両騎手共に大舞台で何だかやってくれそうな期待感のある数少ない日本人騎手です。
サトノルークスは正直なところ少頭数でのレースが多く、今回は1枠2番。揉まれた時にどうかな！？というリスクはありますが、不気味な存在ではあります。皐月賞では多くの実績を残している池江厩舎。
だいぶ前にも触れましたが、この厩舎は近年クラシックまでのローテーションで弥生賞やスプリングSを使わずに、きさらぎ賞から直行したり、毎日杯やアーリントンCを経由したりと関西の地元レースを使ってます。
おそらくキャリアの浅い3歳馬。まだ体力もついてないので、長距離輸送は避けているのではないかと勝手に推測してます。サトノルークスも関西圏より出走。
同厩舎のクラージュゲリエは関東の共同通信杯を経由しての出走となりますが、それでもレース間隔は余裕を持ててます。
ヴェロックスについては新馬戦を勝利した時は、そのままトントン拍子に出世すると思いましたが、野路菊Sは2着。続く東スポ杯でも4着。それでも勝ち馬からはどちらのレースも差はなく、若さもあったのかもしれません。
しかし、今年に入ってからの若駒Sと若葉Sはどちらも完勝。相手が弱いといえばそれまでかもしれません。
とはいえ、川田騎手が乗るようになったせいか、ヴェロックス自身の成長もあってか若葉Sでは2着馬に3馬身差。
なかなか力が無ければつけられる差ではありません。好位から速い脚が使えるのは魅力です。
中内田厩舎×川田騎手の組み合わせといえば昨年無念の回避をしたダノンプレミアムを思い出しますし、何よりこのコンビは先週の桜花賞でも悔しい想いをしております。
皐月賞の舞台で昨年と先週の鬱憤を晴らすのも十分考えられます。
というわけで、色々と考えるところがありますが、もう少し悩んで結論を出したいと思います。
最終予想は土曜日の夜にでもアップ予定です。
では、では。。。
- アドマイヤマーズ
- サトノルークス
- ヴェロックス
- サートゥルナーリア
- ダノンスマッシュ
- アルアイン
- ブラストワンピース
- ダノンファンタジー
- プリン
- クラージュゲリエ
- ダノンプレミアム
